【スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ】キャスト一覧|セイディー・シンクの役の正体は?吹替声優はどこまで判明した?

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映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』キャスト解説記事のアイキャッチ画像。雨上がりの夜のニューヨークの屋上とウェブの糸を描いたイメージ

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の主演はトム・ホランド(ピーター・パーカー/スパイダーマン)で、ゼンデイヤとジェイコブ・バタロンが続投しています。そこにマーク・ラファロ(ハルク)、ジョン・バーンサル(パニッシャー)、そして役柄が公開直前まで伏せられていたセイディー・シンク(ジーン・グレイ)が加わりました。

日本語吹替はピーター役の榎木淳弥が続投。ただし公開前の発表で役名まで公表された吹替ペアは6組にとどまり、残りは公開後にエンドクレジットで判明した形です。

この記事では、俳優と役名の対応、吹替声優の「確定分」と「未公表分」の線引き、そしてエンドクレジットでしか分からないサプライズ出演までを1ページで整理します。

この記事を書いた人
藤沢あかり——MCU全作品を劇場公開時に追いかけている映画ライター。字幕版と吹替版の両方を鑑賞し、公式サイト・配給発表・エンドクレジットを突き合わせてキャスト情報を確定させるのが習慣。「発表されていること」と「まだ発表されていないこと」を混ぜないことを信条にしています。

💡この記事でわかること
  • 俳優名と役名がひと目で分かるキャスト一覧
  • 公開まで伏せられていたセイディー・シンクの役の正体
  • 日本語吹替声優のうち、公開前に役名まで発表されていたのは誰か
  • 公開後にエンドクレジットで判明した吹替の担当役
  • 事前告知なしで出演していたサプライズキャスト
  • 監督・脚本などスタッフ情報と作品の基本データ
  • 本作の配信予定と、過去シリーズを見返せるサービス

この記事にはセイディー・シンクの役柄と、サプライズ出演に関する内容が含まれます。
未鑑賞の方はご注意ください。

映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のキャスト参戦元マップ。トム・ホランドを中心に、続投組・MCU他作品からの参戦組・ヴィラン・サプライズ出演の4グループに俳優と役名を分類した図解
目次

キャストは誰?俳優と役名の一覧

主演のトム・ホランドを軸に、前作からの続投組、MCU他作品からの参戦組、そして新規ヴィランという三層の構成になっています。

俳優役名日本語吹替
トム・ホランドピーター・パーカー/スパイダーマン榎木淳弥
ゼンデイヤミシェル・“MJ”・ジョーンズ真壁かずみ
ジェイコブ・バタロンネッド・リーズ吉田ウーロン太
マーク・ラファロブルース・バナー/ハルク宮内敦士
ジョン・バーンサルフランク・キャッスル/パニッシャー坂詰貴之
セイディー・シンクジーン・グレイ永瀬アンナ
マイケル・マンドマック・ガーガン/スコーピオン青山穣
トラメル・ティルマンウィリアム・“ビル”・メッツガー中務貴幸
ライザ・コロン=ザヤスジーン・デウォルフ刑事未公表
マーヴィン・ジョーンズ三世トゥームストーン未公表
マリサ・トメイメイ・パーカー安藤麻吹
フローレンス・ピューエレーナ・ベロワ/ブラック・ウィドウ田村睦心
ナオミ・ワッツE.V.(AIアシスタントの声)三石琴乃

前作から引き続き主要人物を演じているのは、トム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロンの3人です。加えて、マイケル・マンドが『スパイダーマン:ホームカミング』で演じたマック・ガーガンを再演しており、シリーズからの再登場という点では4人になります。ただし本作は前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から4年後。世界中の人々の記憶からピーターの存在が消えたままなので、MJもネッドも彼を知らない状態から物語が始まります。同じ顔ぶれなのに関係がゼロに戻っている、という点が本作の出発点です。

一方、マーク・ラファロとジョン・バーンサルはMCUの別作品からの参戦です。ハルクはアベンジャーズ本編、パニッシャーはドラマ『デアデビル』シリーズを出自とするキャラクターで、スパイダーマン単独作としては初めて並びました。

ヴィラン側は、『スパイダーマン:ホームカミング』から続くマック・ガーガン(スコーピオン)に加え、トゥームストーン、ブーメランらが顔を揃えます。さらに公開前の特別映像では「人の心を操り、世界で唯一ピーターの正体を知る敵」として“フードの男”が示されましたが、この人物の役名と俳優名は公式には明記されていません。伏せられたままであること自体が、本作が用意した仕掛けの一部だと考えるのが自然でしょう。

おたくライター

字幕版で観たあとに吹替版をもう一度観ると、役名と俳優の対応が一気に頭に入ります。特に本作は登場人物が多く、初見では顔と名前が結びつかないまま終わりがちです。

セイディー・シンクの役は結局なんだったのか

セイディー・シンクが演じたのはジーン・グレイです。X-MENに属するミュータントで、テレパシーやテレキネシスといったサイオニック能力を持つキャラクターです。

この配役は、公開直前まで徹底して伏せられていました。単なる話題づくりではありません。ジーン・グレイはスパイダーマン側の既存キャラクターではなく、X-MEN側の人物です。つまり彼女の登場は「スパイダーマンの新作に有名俳優が出る」という話ではなく、シリーズが扱う世界の枠そのものが広がったことを意味します。伏せる価値が十分にあった、というわけです。

日本語吹替は永瀬アンナが担当しています。

日本語吹替版の声優は誰?公開前発表は6組、公開後にさらに判明

公開前の吹替版キャスト発表で役名まで公表されていたのは、次の6組です。

  • 榎木淳弥(ピーター・パーカー/スパイダーマン)
  • 宮内敦士(ブルース・バナー/ハルク)
  • 真壁かずみ(ミシェル・“MJ”・ジョーンズ)
  • 吉田ウーロン太(ネッド・リーズ)
  • 坂詰貴之(フランク・キャッスル/パニッシャー)
  • 永瀬アンナ(ジーン・グレイ)

これに加えて、中務貴幸・沢海陽子・三石琴乃・青山穣・鶴岡聡・本渡楓・大塚剛央・阿座上洋平・土屋神葉・坂泰斗の10名が吹替版キャストとして発表されました。公開前の告知では、この10名の担当役名は伏せられたままでした。

公開後は、エンドクレジットの表記をもとに対応が判明した役もあります。青山穣がマック・ガーガン/スコーピオン、中務貴幸がウィリアム・“ビル”・メッツガー、三石琴乃がAIアシスタント「E.V.」を担当しています。さらに田村睦心がエレーナ・ベロワ、安藤麻吹がメイ・パーカーの吹替に入っており、発表時点より対応の分かる役は増えています。それでも全員の担当役が出そろっているわけではないため、公式発表の範囲と公開後に判明した範囲は分けて捉えるのが安全です。

榎木淳弥はトム・ホランド版スパイダーマンの吹替を10年以上にわたって担当してきた続投組です。発表時には本人のコメントも出ています。

前作のラストで、ピーターを取り巻く世界が大きく変わったので、本作は今までと少し違った雰囲気になっているかもしれません。

榎木淳弥/クランクイン!(2026年)

ハルク役の宮内敦士も、バナーとハルクの両面を演じる意気込みを語っています。

おたくライター

まとめサイトの中には、未公表の10名に役名を勝手に割り当てているものがあります。公式発表とエンドクレジットのどちらにも根拠がない対応表は、いったん保留にしておくのが安全です。

今作のバナーはピーターの良き理解者でありながら、自身も最大の危機に直面します。

宮内敦士/クランクイン!(2026年)

エンドクレジットで分かるサプライズ出演と、本編カットになった俳優

事前に告知されないまま出演していた俳優が複数います。

ひとりはフローレンス・ピュー。演じたのはエレーナ・ベロワ/ブラック・ウィドウです。ナターシャ・ロマノフの義妹にあたり、現在は2代目としてその名を継いでいます。出演の噂自体は公開前から流れていましたが、公式に告知されることはありませんでした。

もうひとりはナオミ・ワッツです。担当したのはピーターが自ら開発したAIアシスタント「E.V.」の声で、この出演はエンドクレジットの表記によって確認されました。姿が映るわけではないため、注意して観ていないと気づきにくい配役です。

さらにマリサ・トメイも、メイ・パーカー役で本編に登場しています。前作までと違って物語の中心にいるわけではありませんが、事前の宣伝で扱われていなかった点では前の2人と同じです。

さらに、撮影に参加していながら本編では出番が全てカットされた知名度のある俳優が複数いたことも報じられています(THE RIVER)。上映時間145分に収める過程で、少なからぬ場面が落ちたということでしょう。

おたくライター

本作はエンドクレジットの表記でしか分からない配役があります。席を立つ前に、名前の並びだけでも目で追っておくと後悔しません。

監督・脚本・製作陣とシリーズの位置づけ

監督はデスティン・ダニエル・クレットン。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』を手がけた人物です。脚本はクリス・マッケナ、エリック・ソマーズ、ジャスティン・クリツケスの3名が担当しています。なおクリス・マッケナは媒体によって「クリス・マッケンナ」と表記される場合があります。

製作はケヴィン・ファイギとエイミー・パスカル、音楽はマイケル・ジアッキノです。

作品データは以下の通りです。

  • 公開日:2026年7月31日(日本・北米同時公開)
  • 上映時間:145分
  • 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(日本)
  • 位置づけ:トム・ホランド主演MCUスパイダーマンの第4作

興行面では、全世界オープニング興収が約9億2700万ドルを記録し、歴代2位となりました。1位は『アベンジャーズ/エンドゲーム』です。日本国内では、公開初日の興行収入が5億6543万4074円となり、2026年に公開された洋画としてNo.1を記録しました。トビー・マグワイア版・アンドリュー・ガーフィールド版を含めた『スパイダーマン』シリーズとしても、歴代最高の初日興収です。公開3日間では観客動員97万3259人・興行収入15億5944万2594円を記録し、国内ランキングでも1位となっています。

『ブランド・ニュー・デイ』はいつ配信される?過去シリーズを見返せるサービス

本作の配信は、2026年8月時点で開始されていません。配信日の発表もなく、現時点では劇場でのみ観られる状態です。

そのぶん、鑑賞前後に前作までを見返す価値は大きい作品でもあります。本作は記憶を消されたあとの4年後から始まるため、『ノー・ウェイ・ホーム』のラストを覚えているかどうかで、冒頭の重さがまったく変わります。筆者も鑑賞前夜に前作を見直しましたが、MJとネッドの記憶が消える場面を踏まえているだけで、序盤のピーターの孤独の質が違って見えました。

サービス名料金無料お試し期間配信状況おすすめ度
U-NEXT月額2,189円31日間◎ 過去シリーズを配信★★★★★
Amazon Prime Video月額600円〜30日間◎ 過去シリーズを見放題配信★★★★☆
Disney+月額1,250円〜なし◎ MCU本編も合わせて視聴可★★★★☆

U-NEXTは無料お試し期間が31日間と長く、シリーズをまとめて見返すのに向いています。Amazon Prime Videoは月額600円〜と負担が軽く、すでに利用している方ならそのまま観られるのが利点です。Disney+はMCU本編作品を横断できるため、ハルクやパニッシャーの出自まで遡りたい方に向いています。なお上記はいずれも本作ではなく過去シリーズの配信状況です。配信状況は時期によって変わるため、視聴前に各サービスの最新情報をご確認ください。

円盤・フィギュアを中古で探すなら

過去シリーズのBlu-ray/DVDや、スパイダーマン関連のフィギュア・グッズを探すなら、中古とフリマを横断すると選択肢が広がります。

サービス取扱商品特徴・おすすめ
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よくある質問(FAQ)

セイディー・シンクの役は結局なんだったの?

ジーン・グレイです。出演自体は早くから告知されていたにもかかわらず、役名だけが公開直前まで公表されない異例の扱いを受けました。X-MEN側の人物が加わるという意味の大きさを踏まえれば、伏せられた理由も納得がいきます。日本語吹替は永瀬アンナが担当しています。

日本語吹替のスパイダーマンの声優は前作と同じ?

同じです。榎木淳弥が続投しています。トム・ホランド版スパイダーマンの吹替を10年以上担当してきた声優で、本作でも変更はありません。ハルク/ブルース・バナー役には宮内敦士が新たに加わり、MJ役の真壁かずみ、ネッド役の吉田ウーロン太、パニッシャー役の坂詰貴之らが名を連ねています。

マーク・ラファロのハルクは本当に出てくる?

出てきます。マーク・ラファロがブルース・バナー/ハルク役で出演しており、日本語吹替は宮内敦士が担当しています。アベンジャーズ本編のキャラクターがスパイダーマン単独作に本格参戦する形で、公式にも発表済みの配役です。噂レベルの情報ではありません。

サプライズ出演した俳優は誰?

フローレンス・ピュー、ナオミ・ワッツ、マリサ・トメイです。フローレンス・ピューはエレーナ・ベロワ/ブラック・ウィドウ役、ナオミ・ワッツはピーターが開発したAIアシスタント「E.V.」の声、マリサ・トメイはメイ・パーカー役で登場します。いずれも事前告知はなく、ナオミ・ワッツの出演はエンドクレジットの表記で確認されています。

監督と脚本は誰?

監督はデスティン・ダニエル・クレットンです。脚本のクリス・マッケナは媒体によって「クリス・マッケンナ」と表記されることがあり、検索の際は両方の綴りを試すと情報が見つけやすくなります。また映画.comのように脚本を2名までしか記載していない媒体もあるため、クレジットの人数が資料によって食い違って見える点にも注意してください。

『ブランド・ニュー・デイ』はいつ配信される?

2026年8月時点で配信は始まっておらず、配信開始日も発表されていません。現時点では劇場での鑑賞のみとなります。

まとめ

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のキャストを整理します。

  1. 主演はトム・ホランド。ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロンが続投し、前作から4年後の世界で再び顔を揃える
  2. マーク・ラファロ(ハルク)とジョン・バーンサル(パニッシャー)が参戦。MCU他作品からの合流
  3. セイディー・シンクの役はジーン・グレイ。公開直前まで伏せられていたX-MEN側のミュータント
  4. 吹替は公開前発表で6組の役名が公表。残る10名は公開後にエンドクレジットで一部判明
  5. フローレンス・ピュー、ナオミ・ワッツ、マリサ・トメイがサプライズ出演。ワッツはエンドクレジット表記で判明
  6. 配信は未開始・未発表。現時点では劇場のみ

登場人物が多い作品ですが、「続投組」「MCUからの参戦組」「新規ヴィラン」の三層で捉えると関係が整理しやすくなります。吹替版で観る予定の方は、役名未公表の10名がどこに当てはまるのかを探しながら鑑賞するのも楽しみ方のひとつです。

参考文献・出典

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