この記事は、アベンジャーズ本編4作の結末・キャラクターの生死・その後の作品での扱いまで含む核心のネタバレを扱います。
まだ観ていない方は、先に本編をご覧になることをおすすめします。
アベンジャーズシリーズ本編4作で死亡が描かれる主なキャラは、2018年のロキ・ヘイムダル・ガモーラ・ヴィジョンと、2019年のトニー・スターク、ナターシャ・ロマノフです。指パッチンで塵になった人々は「消滅」で5年後に全員戻ってきますが、指パッチンの前に殺されたガモーラとヴィジョンは戻りません。
このほか、2012年のフィル・コールソン、2015年のピエトロ(クイックシルバー)、サノスの配下たちまで、作品ごとの死亡キャラを死因と「誰に殺されたか」つきで整理しました。
仲間が次々と塵になって終わる『インフィニティ・ウォー』。続く『エンドゲーム』は冒頭で5年後に飛び、さらにタイムトラベルで過去のサノスまでやってきます。これでは「結局、誰がもういないのか」が分からなくなって当然です。
正直に言うと、私も初見では塵になった人を全員「死亡」と数えていました。この記事では、まず作品別に死が描かれた人を並べます。そのうえで「消滅」との違い、トニーとナターシャの最期、誤解されやすいキャラの生死、死んだキャラの「その後」を順にほどいていきます。
※本記事は2026年10月1日時点の情報です。第5作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日公開予定で未公開のため、同作の死亡キャラには触れません。
- 本編4作それぞれで死亡したキャラと、死因・実行者
- 指パッチンで「消滅」した人と、本当に「死亡」した人の違い
- ロキ・ヘイムダル・ガモーラ・ヴィジョンが『エンドゲーム』で戻らなかった理由
- トニーとナターシャが死ななければならなかった理由と、監督・キャストの発言
- ホークアイ・キャプテン・アメリカ・ロキの本当の生死
- 死んだキャラの「その後」(2026年10月時点)と、4作を観られる配信サービス
アベンジャーズ本編4作で死亡したキャラは誰?作品別に死因と「誰に殺されたか」を整理
作品別に数えると、死亡が描かれる名前つきのキャラは2012年が1人、2015年が3人、2018年が8人、2019年が10人です。2019年は、2014年から来たサノスやネビュラを「2018年の本人とは別の1人」として数えています。
ここで数えるのは、本編4作の劇中で死亡がはっきり描かれる、名前のあるキャラだけです。指パッチンで塵になった人々(のちに復活)や、サノスの襲撃で命を落とした名前のないアスガルドの民は含めていません。冒頭のヒドラ基地に登場する科学者ドクター・リストのように、資料によって生死の書き方が分かれる人物も外しました。
『アベンジャーズ』(2012):死亡が描かれるのはフィル・コールソンだけ
2012年8月14日に日本で公開された1作目『アベンジャーズ』で命を落とすのは、S.H.I.E.L.D.のエージェント、フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)です。S.H.I.E.L.D.の空飛ぶ基地ヘリキャリアが襲撃される混乱の中、脱走するロキに杖(セプター)で背後から胸を貫かれました。
ニック・フューリーは、言い争ってばかりだったアベンジャーズをまとめるきっかけに、コールソンの死を使います。キャプテン・アメリカの大ファンという人間味のある役柄だったぶん、コールソンの死がチーム結成の引き金になる流れは今観ても重い。
なお、敵のロキ本人は敗れたあと、生きたままソーにアスガルドへ連行されます。コールソンは劇中では死亡として扱われましたが、のちのドラマで蘇った設定が加わりました(後半の「その後」で詳しく触れます)。
『エイジ・オブ・ウルトロン』(2015):ストラッカー・ピエトロ・ウルトロンの3人
2015年7月4日に日本で公開された2作目『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、敵味方あわせて3人が倒れます。
- バロン・ストラッカー(トーマス・クレッチマン):ヒドラの指導者。冒頭でアベンジャーズに捕らえられたあと、独房でウルトロンに殺される
- ピエトロ・マキシモフ/クイックシルバー(アーロン・テイラー=ジョンソン):ワンダの双子の兄。ソコヴィアの最終決戦で、クリント・バートン(ホークアイ)とソコヴィアの少年をウルトロンの銃撃から庇って死亡
- ウルトロン(ジェームズ・スペイダー):ピエトロの死を感じ取ったワンダが主要ボディを破壊し、最後に残ったドローンを森でヴィジョンが破壊する
ピエトロは劇中で「自分の方が12分年上」と語る、ワンダの兄です。ワンダにとっては、ここから大切な人を失い続ける物語が始まる——私はピエトロの退場を、そういう入口として受け止めています。
『インフィニティ・ウォー』(2018):指パッチンの「前」に8人が死んでいる
2018年4月27日に日米で公開された3作目『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の死亡者は、ラストの指パッチンより前に出そろっています。まずはアスガルドのロキとヘイムダル、そしてガモーラとヴィジョンの4人です。
- ロキ(トム・ヒドルストン):冒頭のアスガルド避難船で、サノスへの忠誠を装って隙を突こうとするが止められ、首の骨を折られて死亡。ソーの目の前だった
- ヘイムダル(イドリス・エルバ):同じ襲撃で瀕死の重傷を負い、最期の力でビフレストを使ってハルクを地球へ送った直後、サノスに殺される
- ガモーラ(ゾーイ・サルダナ):惑星ヴォーミアで、ソウル・ストーン入手の条件「愛する者の犠牲」として、養父サノスに崖から落とされる。ストーンの番人はレッドスカル
- ヴィジョン(ポール・ベタニー):ワカンダで、ワンダが彼の願いを受けて額のマインド・ストーンごと破壊する。ところがサノスがタイム・ストーンで時間を巻き戻し、額からストーンをもぎ取る
ヴィジョンは、愛する人の手で一度壊され、時間を戻されてもう一度殺される。2度死ぬ構成が残酷すぎて、劇場で思わず目をそらしました。
サノスの配下4人(通称ブラック・オーダー。劇中ではこの呼び名は使われません)も、この作品で全員倒れます。
- エボニー・マウ:宇宙船内で、トニーとピーター・パーカーが船体に穴を開け、宇宙空間へ放り出す
- プロキシマ・ミッドナイト:ワカンダの戦いで、ワンダが念動力で掘削機(スレッシャー)の回転刃へ投げ込む
- カル・オブシディアン:ハルクバスターを着たバナーに、ワカンダのエネルギーシールドへ飛ばされて焼き尽くされる
- コーヴァス・グレイヴ:負傷したヴィジョンに、コーヴァス自身の槍で刺される
なお、サノスはこの襲撃でアスガルドの民の半数も殺しています。名前のない人々なので、一覧には入れていません。
『エンドゲーム』(2019):2014年から来た敵たちと、トニー・ナターシャの最期
2019年4月26日に日米で公開された4作目『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、死亡者がいちばん多い作品です。ただし10人のうち6人は、タイムトラベルで2014年から来た敵たちでした。
- サノス(2018年のサノス):冒頭、ストーンをすでに破壊していたと知り激怒したソーに首をはねられる
- アキヒコ(真田広之):東京を根城にするヤクザ。家族を失って自警団となったクリント(ローニン)と剣を交え、首元を斬られる
- ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン):2014年のヴォーミアで、ソウル・ストーンのために自ら崖から身を投げる
- ネビュラ(2014年のネビュラ):現在のネビュラになりすまして2014年のサノスを呼び込むが、説得に応じず、現在のネビュラに撃たれる
- コーヴァス・グレイヴ(2014年):最終決戦で、オコエの槍に貫かれて地面に叩きつけられる
- カル・オブシディアン(2014年):ピーター・パーカーのウェブで引き倒され、巨大化したスコット・ラング(ジャイアントマン)に踏み潰される
- エボニー・マウ(2014年)とプロキシマ・ミッドナイト(2014年):トニーのスナップで、サノスの軍勢とともに塵になる
- サノス(2014年のサノス):トニーが奪ったストーンで指を鳴らし、軍勢ごと塵にする
- トニー・スターク/アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr):そのスナップの反動で息を引き取り、葬儀が営まれる
死亡キャラを整理するなら、まず「塵になった人」を数えないことから始めてほしい。初見の私は、『インフィニティ・ウォー』のラストでドクター・ストレンジやスパイダーマンが消える場面を見て、全員を死亡者リストに入れていました。『エンドゲーム』冒頭の5年後ジャンプで彼らが出てこないので余計に混乱しましたが、作品ごとに「死が描かれた人」だけを数え直したら、一気に見通しがよくなりました。

指パッチンで消えた人は死んだの?「消滅」と「死亡」の違いと、戻れなかった4人
指パッチンで塵になった人は「消滅」で、5年後の『エンドゲーム』で全員戻ってきます。戻らないのは、指パッチン以外の理由で死んだロキ・ヘイムダル・ガモーラ・ヴィジョンの4人です。
指パッチンで塵になった人たちは5年後に全員戻ってくる
『インフィニティ・ウォー』のラストで、サノスは6つのインフィニティ・ストーンをそろえて指を鳴らします。全宇宙の生命の半分が塵となって消えた出来事は、デシメーションとも呼ばれます。
本編で消える姿が描かれる人、あとから消えていたと分かる人、生き残った人を分けると次のとおりです。
| 区分 | キャラクター |
|---|---|
| 本編で消滅が描かれる | バッキー・バーンズ、ティ・チャラ、グルート、ワンダ・マキシモフ、サム・ウィルソン、マンティス、ドラックス、ピーター・クイル、ドクター・ストレンジ、ピーター・パーカー |
| ポストクレジットで消滅 | マリア・ヒル、ニック・フューリー |
| 別の場面で消滅が分かる | シュリ(『エンドゲーム』で判明)、ハンク・ピム、ホープ(ワスプ)、ジャネット(『アントマン&ワスプ』のミッドクレジット)、クリント・バートンの家族(『エンドゲーム』冒頭) |
| 生き残った | トニー・スターク、ネビュラ、ブルース・バナー、エムバク、オコエ、ローディ、ロケット、スティーブ・ロジャース、ナターシャ・ロマノフ、ソー |
5年後の2023年、『エンドゲーム』でバナーがナノ・ガントレットをはめて指を鳴らし、消えた人々を呼び戻しました。塵になった人たちは、死んだのではなく「いったん消されて、のちに戻った」と考えると整理しやすくなります。
ロキ・ヘイムダル・ガモーラ・ヴィジョンが戻らなかった理由
バナーのスナップが取り消したのは、サノスの指パッチンによる消滅だけでした。英語版Wikipediaのあらすじも、バナーがガントレットで「サノスの消滅を元に戻す」と書いています。
ところが4人は、指パッチンとは別の理由で命を落としています。ロキとヘイムダルは冒頭でサノスに直接殺され、ガモーラとヴィジョンはストーンを奪う過程で殺されました。つまり、ガモーラとヴィジョンは指パッチンの時点ですでに亡くなっていたわけです。
この線引きがあるから、『エンドゲーム』の大逆転は完全なハッピーエンドになりません。仲間が戻ってくる歓喜の裏で、取り返せない死がはっきり残る。私は、ここが4作全体の苦さを決めていると感じています。
2014年のサノスやネビュラが「もう一度」死ぬのはなぜ?
『エンドゲーム』では、2018年に一度倒れたはずのサノスや配下4人が、もう一度倒れます。理由は、彼らが2014年から現在(2023年)へやってきた「別の時点の本人」だからです。
過去からストーンを集める作戦の途中、現在のネビュラの体の機械が2014年の自分とつながってしまい、2014年のサノスに未来の出来事を知られます。サノスは現在のネビュラを捕らえ、代わりに2014年のネビュラを現在へ送り込み、あとから軍勢ごと乗り込んできました。
劇中でバナーは、過去を変えても現在には影響せず、変化は別の現実を生むと説明します。だから2014年組が現在で倒れても、2018年の出来事は書き換わりません。
一方で、2014年のガモーラは現在のネビュラに説得されてサノスを裏切り、生き残ります。『エンドゲーム』に出てくるガモーラが「死んでいない」のは、このためです。
観る順番に迷ったら、アベンジャーズシリーズを観る順番の解説もあわせてどうぞ。
トニーとナターシャはなぜ死ななければならなかった?スナップとソウル・ストーンの代償
ナターシャはソウル・ストーンを手に入れる代償として自ら身を投げ、トニーは6つのストーンで指を鳴らした反動で命を落としました。どちらも、誰かが払わなければならない代償を自分から引き受けた死です。
ナターシャ:ガモーラと同じ「愛する者の犠牲」を、クリントと奪い合った
2014年の惑星ヴォーミアへ向かったのは、クリントとナターシャの2人でした。番人のレッドスカルは、ソウル・ストーンは愛する者を犠牲にしなければ手に入らないと告げます。前作でサノスがガモーラを崖から落としたのと、まったく同じ条件です。
2人は互いに相手を生かそうと、身を投げ合います。最後に崖から身を投げたのはナターシャでした。バナーのスナップは指パッチンの消滅を元に戻すものなので、彼女は戻ってきません。
演じたスカーレット・ヨハンソンは、2025年のインタビューで復活を望む声にこう答えています。
ナターシャは死んだの。彼女は死んでいる。死んでいるのよ。分かる?
出典: スカーレット・ヨハンソンが断言「ナターシャは死んだ」 復活を望むファンに明確な回答 – 映画.com, 2025年3月18日(米InStyleのインタビューより)
同じ記事で彼女は、ナターシャのヒーローとしての瞬間を尊重してほしいという趣旨も語っています。本人がここまで言い切ると、あのヴォーミアの場面は「いつか取り消される死」ではなく、ナターシャが選んだ結末として観るべきなのだと腑に落ちました。
トニー:サノスから奪ったストーンで指を鳴らし、自分の命で払った
最終決戦で、2014年のサノスはナノ・ガントレットを奪って指を鳴らします。ところが何も起きません。ストーンは、つかみかかったトニーが直前に抜き取っていました。
トニーは奪った6つのストーンで指を鳴らし、サノスと軍勢を塵に変えます。その反動を受けたトニーは、ほどなく息を引き取りました。5年のあいだ、妻ペッパーと娘モーガンと3人で暮らし、ペッパーの後押しで戦いに戻った人の最期です。
物語は、トニーの葬儀の場面へと続きます。1作目で核ミサイルを抱えて宇宙へ飛んだ男が、最後は本当に自分を犠牲にする。4作をまとめて見返すと、この一貫性に胸が詰まります。
なぜ「2人」だったのか——初期メンバー全員を死なせる案もあった
実は、犠牲がもっと大きくなる可能性もありました。マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギは、ある時点でアイアンマン、ブラック・ウィドウ、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ホークアイの初期メンバー全員を死なせる案を出していたといいます。
僕たちは、それはあまりにも攻撃的で、観客はそれに対処できないだろうと思った。
出典: マーベル社長、アベンジャーズ初期メンバー全員殺害を提案していた – シネマトゥデイ, 2022年8月8日(ジョー・ルッソ監督がポッドキャスト「Happy Sad Confused」で語った内容)
ジョー・ルッソ監督は同じ記事で、犠牲になるキャラクターを一人か二人に絞れば、感情的なカタルシスのあとも物語を続ける余裕が持てると考えたと説明しています。結果として、トニーとナターシャは「死」で、スティーブは「過去に残る」という別の形で、初期メンバーの物語が閉じられました。
ヴォーミアの2つの場面は、ぜひ続けて観てください。2026年に『インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』を続けて見返した私は、ナターシャが立つ崖を見た瞬間、前作でガモーラが落とされたのと同じヴォーミアの崖だと気づいて息をのみました。サノスが他人の命で払った代償を、ナターシャは自分の命で払う——同じ条件の死が、2作をまたいで対になっているんです。
ホークアイ・キャプテン・アメリカ・ロキは死亡した?誤解されやすいキャラの本当の生死
ホークアイとキャプテン・アメリカは、本編4作で一度も死にません。ロキは『インフィニティ・ウォー』で本当に死にますが、2012年の別バージョンが生き延びています。
ホークアイ(クリント)は4作とも生き残る——ウェドン監督が仕掛けた「死亡フラグ」
「ホークアイは死んだ」という誤解は根強いのですが、クリント・バートン(ジェレミー・レナー)は4作とも生き残ります。『エイジ・オブ・ウルトロン』ではピエトロに庇われ、『エンドゲーム』ではヴォーミアでナターシャが身を投げました。
誤解の出どころのひとつは、『エイジ・オブ・ウルトロン』の作りそのものです。チームが身を隠す先はクリントの農場で、家族と過ごす場面がたっぷり描かれます。監督のジョス・ウェドンは、これを意図的に仕掛けたと明かしています。
My whole job during the movie was just to set up the obvious fact that Hawkeye was going to die.
出典: How Joss Whedon Fooled Us All With That ‘Avengers: Age of Ultron’ Death (Spoilers!) – Yahoo Entertainment, 2015年5月2日
筆者訳は「映画のあいだ、ホークアイが死ぬのは明らかだと思わせることが、私の仕事のすべてだった」。観客の目をクリントに向けておいて、実際に倒れるのはピエトロ、という構成です。『エンドゲーム』のクリントは最終決戦のあと家族と再会し、トニーの葬儀の傍らで亡きナターシャへの思いをワンダに打ち明けます。
クイックシルバー(ピエトロ)はなぜ死んだ?
ピエトロは、ソコヴィアでクリントと少年を銃撃から庇って死にます。ウェドン監督は同じインタビューで、これらの映画を戦争映画として考えていると語りました。あれだけの破壊に何の代償もないのは不誠実で、本当の物語に感じられない——という趣旨です。
登場したその作品で退場するのは早すぎる——公開当時の私も、正直そう感じました。ただ、ホークアイの「死亡フラグ」と組み合わせると、観客の予想を裏切って代償を示すための配置だったことが見えてきます。
ロキの「死」は3つの層で考える——本当の死は『インフィニティ・ウォー』
ロキの生死がややこしいのは、偽装死・本当の死・別バージョンの生存という3つの出来事が混ざって語られるからです。
- 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年):ソーを庇って致命傷を負ったように見えるが、実は生きていてオーディンに成り代わっていた(偽装死)
- 『インフィニティ・ウォー』(2018年):サノスに首の骨を折られて死亡。これが本当の死
- 『エンドゲーム』(2019年):タイムトラベル中の2012年に、その時点のロキがテッセラクトを持って逃げる。この2012年のロキが、ドラマ『ロキ』の主人公になる別バージョン
つまり、本編の時間軸のロキは『インフィニティ・ウォー』で亡くなったままです。生きているのは、2012年から分かれた別のロキだと考えると混乱しません。
キャプテン・アメリカは死亡ではなく「過去で生きて老いた」
スティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)も死にません。『エンドゲーム』のラストで、ストーンとムジョルニアを元の時代へ返しに行き、そのまま過去に残ってペギー・カーターと人生を送ります。
現在に戻ってきたのは、老人になったスティーブでした。彼は盾をサム・ウィルソンに託します。姿が見えなくなるので「死亡した」と思われがちですが、描かれているのは退場であって死ではありません。
『エンドゲーム』のガモーラは死んでいない
『エンドゲーム』に出てくるガモーラは、2014年から来たガモーラです。クイルと出会って恋人になる前の彼女で、現在のネビュラに説得されてサノスを裏切り、生き残ります。「エンドゲームでガモーラが死んだ」は誤りで、死んだのは『インフィニティ・ウォー』の2018年のガモーラです。
『エイジ・オブ・ウルトロン』でクリントの農場の場面が始まったとき、あなたも「ああ、ホークアイはここで死ぬんだ」と身構えませんでしたか? 私は完全にそうで、ソコヴィアの決戦のあいだずっとクリントばかり目で追っていました。だからこそピエトロが倒れた瞬間に何が起きたか理解できず、2回目に観てようやくウェドン監督の狙いどおりだったと分かったんです。
死んだキャラは戻ってくる?ロキ・ヴィジョン・トニーたちの「その後」【2026年10月時点】
ロキやヴィジョンは、別バージョンや作り直された姿でMCUに再登場しています。一方、トニーとナターシャ本人は死んだままで、2026年10月時点で復活は描かれていません。
別の姿で「戻ってきた」キャラ
- ロキ:本人は『インフィニティ・ウォー』で死亡。2012年から逃げた別バージョンがドラマ『ロキ』でTVAに関わり、最後は自らの自由を犠牲にして時間の流れを守る存在になる。『ドゥームズデイ』の公式キャストにもトム・ヒドルストン(ロキ役)の名がある
- ヴィジョン:ドラマ『ワンダヴィジョン』(2021年)に、ワンダが作り出したヴィジョンと、S.W.O.R.D.が再起動させた白いヴィジョンが登場。白いヴィジョンは記憶を取り戻して飛び去る。ドラマ『ヴィジョンクエスト』は2026年10月14日にディズニープラスで配信予定
- フィル・コールソン:ドラマ『エージェント・オブ・シールド』で、フューリーがT.A.H.I.T.I.計画によって蘇らせた設定になった。映画『キャプテン・マーベル』(2019年)には、1995年の若い姿で登場する
- ガモーラ:2018年のガモーラは死んだまま。2014年のガモーラが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(2023年)に、ラヴェジャーズの一員として登場する
- ヘイムダル:『ソー:ラブ&サンダー』(2022年)のポストクレジットで、ヴァルハラの門で亡くなったジェーン・フォスターを迎える姿が描かれる
ヴィジョンについては、『ヴィジョンクエスト』の予告編の公開時にウルトロンの登場も明かされています(シネマトゥデイ)。『エイジ・オブ・ウルトロン』で破壊されたはずの敵がどう絡むのかは、配信が始まってからの確認事項です。時間軸の整理には、MCUの物語を時系列で並べた解説記事が役立ちます。
死んだまま戻らないキャラ
- トニー・スターク:『ドゥームズデイ』にロバート・ダウニー・Jr.が出演するが、役はトニーではなくヴィクター・フォン・ドゥーム/ドクター・ドゥーム
- ナターシャ・ロマノフ:映画『ブラック・ウィドウ』(2021年)は死亡前(『シビル・ウォー』の後)を描く作品で、ヨハンソンがナターシャを実写で演じた最後の作品。ブラック・ウィドウの名は妹分のエレーナ・ベロワ(フローレンス・ピュー)が継ぎ、エレーナ役のピューは『ドゥームズデイ』の公式キャストにも名を連ねる
- ピエトロ・マキシモフ:『ワンダヴィジョン』にエヴァン・ピーターズ演じる「ピエトロ」が現れるが、正体はアガサ・ハークネスに操られたウェストビューの住人ラルフ・ボーナー。本物の復活ではない
トニーのいない世界でピーター・パーカーがどう歩き出したかは、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のあらすじ解説で読めます。トニーの死が、あの作品の出発点になっています。
ちなみにスティーブ・ロジャースは死んでいないので、「戻る」という言い方は当たりません。『ドゥームズデイ』の公式キャストには、クリス・エヴァンスがスティーブ・ロジャース役で入っています。
本編4作の外で亡くなったアベンジャーズ——ティ・チャラとワンダ
本編4作の範囲外ですが、指パッチンから戻ったあとに亡くなったメンバーもいます。
- ティ・チャラ/ブラックパンサー:『インフィニティ・ウォー』で消滅し『エンドゲーム』で復活。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022年)で、病名の明かされない病により亡くなり、妹シュリが称号を継ぐ。演じたチャドウィック・ボーズマンの死去を受け、ケヴィン・ファイギは再キャストもデジタル再現もしないと明言した
- ワンダ・マキシモフ:同じく消滅から復活したあと、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022年)のラストで、ダークホールドを滅ぼすため自らの魔法でワンダゴア山を崩す。マーベル公式のタイムライン本は、ここでワンダが死亡したと明記している(英語版Wikipediaの注記による)
なお、2026年9月23日から10月8日まで期間限定で上映されている『エンドゲーム:アンコール』には4つの場面が追加されました。TVAの制服を着たロキがスティーブとペギーを訪ねる場面などで、映画.comの紹介記事に死亡や復活の描写は書かれていません。『ドゥームズデイ』は未公開なので、同作で誰が死ぬかの予想はここではしません。
「なぜナターシャは戻らない?」——アベンジャーズの死をX・Yahoo!知恵袋はどう受け止めた?
X(旧Twitter)では、2026年9月の『エンドゲーム:アンコール』上映を機に、トニーとナターシャの最期に改めて涙したという声と、戻らないキャラへの未練が目立ちました。Yahoo!知恵袋では「なぜナターシャやトニーは戻らないのか」という仕組みの疑問が中心です。
X(旧Twitter)での感想——アンコール上映で涙と未練が再燃
アンコール上映の期間中、最期の場面に泣いたという声と、ナターシャの死の扱いに引っかかりを覚える声が並んでいました。
- アンコール上映で、トニーの穏やかな最期とナターシャの犠牲、戻ってきた仲間たちの場面に涙したという声
- 傑作だからこそ不満も残るとして、ナターシャの死の扱いを挙げる声
- ナターシャを死なせたことは許していないが、誰かを助けて死ぬなら相手はクリントしかいない、という複雑な受け止め
- トニーもナターシャもいなくなり、ガモーラももう以前のガモーラではないのがつらい、という声
未練が集まるのは、戻れない死が「ソウル・ストーンの代償」という同じ理由で2度描かれたからだと思います。しかも『エンドゲーム』のガモーラは、クイルと出会う前の2014年の彼女です。姿は同じなのに関係はリセットされている——ここが「以前のガモーラではない」という感覚の正体でしょう。
Yahoo!知恵袋で多かった疑問——「なぜ復活できないのか」
Yahoo!知恵袋では、復活できる死とできない死の線引きを尋ねる質問が目立ちました。
- 過去から死ぬ前のガモーラが来ているのに、なぜナターシャをタイムマシンで連れてこないのかという質問
- ロキは『エンドゲーム』で生きているように見えるが、アベンジャーズの世界では死んでいるのかという質問
- 死亡フラグを立てていたバートンではなくピエトロが死んだことに驚き、あの死は必要だったのかと問う質問(2015年)
公開直後の2019年5月には、次のような質問も投稿されています。
ストーンを得る過程で死んだナターシャとストーンの反動で死んだトニーが復活出来ない理由は何なのでしょうか。
出典: アベンジャーズ・エンドゲームについて。作中でナターシャとトニーが死亡… – Yahoo!知恵袋 – Yahoo!知恵袋の質問(2019年5月)
疑問が生まれるのは、バナーのスナップが戻したのが指パッチンの消滅だけだと、劇中の流れからは読み取りにくいからだと考えています。ロキの質問も同じで、『エンドゲーム』で逃げたのは2012年のロキだと押さえると、「死んだロキ」と「生きているロキ」が別人だと分かります。
| 媒体 | 目立った反応 | 温度感 |
|---|---|---|
| X(旧Twitter) | 再上映で最期の場面に涙/戻らないキャラへの未練 | 感情的・熱い |
| Yahoo!知恵袋 | 復活できない理由・ロキの生死の確認 | 冷静・仕組みの疑問 |
参照したページ:アベンジャーズ・エンドゲームについて。作中でナターシャとトニーが死亡… – Yahoo!知恵袋/アベンジャーズエンドゲームで何故ナターシャが死んだままなのか疑問… – Yahoo!知恵袋/アベンジャーズのロキってエンドゲームで生きてる感じですがどうなんです… – Yahoo!知恵袋/【ネタバレ注意!】アベンジャーズ2のクイックシルバー(ピエトロ・マキシモフ)… – Yahoo!知恵袋
アベンジャーズ本編4作を見るならどこ?【VODサービス比較】
本編4作をまとめて見放題で観るなら、ディズニープラスです(2026年10月時点)。作品によっては、ほかのサービスでレンタル配信も行われています。
死亡キャラを追って見返すなら、『インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』を間を空けずに続けて観るのがいちばんです。ヴォーミアの2つの崖の場面も、塵になった人々が戻る瞬間も、続けて観てこそ意味がつながります。ディズニープラスならドラマ『ロキ』と『ワンダヴィジョン』も見放題なので、この記事で触れた「その後」まで同じサービスで確かめられます。
| サービス | 料金 | 無料お試し期間 | 配信状況 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| Disney+ | 月額1,250円〜 | なし | 見放題(本編4作) | ◎ |
※2026年10月1日時点で確認した配信状況です。配信ラインナップは変わることがあるため、登録前に各作品ページを確認してください。
迷ったらディズニープラスをおすすめします。本編4作を見放題で観られるうえ、ロキやヴィジョンの「その後」を描くドラマまで追加料金なしで続けられるからです。2026年10月14日配信予定の『ヴィジョンクエスト』も同じサービスで配信されます。無料体験はないので、4作とドラマをまとめて観る月に契約するのがいちばん無駄がありません。
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📥 保存版:アベンジャーズ本編4作 死亡キャラ早見表(死因・実行者・その後)
見返すときの手元メモとして、このままスクショしておくと便利です。「その後」は2026年10月時点の情報で、確認できた事実だけを書いています。
| 作品 | キャラクター | 死因と実行者 | その後(2026年10月時点) |
|---|---|---|---|
| アベンジャーズ(2012) | フィル・コールソン | ヘリキャリアで脱走するロキに杖で背後から刺される | ドラマ『エージェント・オブ・シールド』で蘇った設定 |
| エイジ・オブ・ウルトロン(2015) | バロン・ストラッカー | 独房でウルトロンに殺される | — |
| エイジ・オブ・ウルトロン(2015) | ピエトロ・マキシモフ(クイックシルバー) | クリントとソコヴィアの少年を銃撃から庇う | 『ワンダヴィジョン』の「ピエトロ」は別人 |
| エイジ・オブ・ウルトロン(2015) | ウルトロン | 主要ボディをワンダ、最後のドローンをヴィジョンが破壊 | 『ヴィジョンクエスト』への登場が予告されている |
| インフィニティ・ウォー(2018) | ロキ | サノスに首の骨を折られる | 2012年の別バージョンがドラマ『ロキ』に登場 |
| インフィニティ・ウォー(2018) | ヘイムダル | ハルクを地球へ送った直後、サノスに殺される | 『ソー:ラブ&サンダー』のポストクレジットに登場 |
| インフィニティ・ウォー(2018) | ガモーラ | ソウル・ストーンの代償としてサノスに崖から落とされる | 2014年のガモーラが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』に登場 |
| インフィニティ・ウォー(2018) | ヴィジョン | サノスに額のマインド・ストーンをもぎ取られる(2度死ぬ) | 『ワンダヴィジョン』に再登場、『ヴィジョンクエスト』が配信予定 |
| インフィニティ・ウォー(2018) | エボニー・マウ | トニーとピーター・パーカーに宇宙空間へ放り出される | 2014年のマウが『エンドゲーム』に登場 |
| インフィニティ・ウォー(2018) | プロキシマ・ミッドナイト | ワンダに掘削機の回転刃へ投げ込まれる | 2014年のプロキシマが『エンドゲーム』に登場 |
| インフィニティ・ウォー(2018) | カル・オブシディアン | バナー(ハルクバスター)にワカンダのシールドへ飛ばされる | 2014年のカルが『エンドゲーム』に登場 |
| インフィニティ・ウォー(2018) | コーヴァス・グレイヴ | 負傷したヴィジョンに自身の槍で刺される | 2014年のコーヴァスが『エンドゲーム』に登場 |
| エンドゲーム(2019) | サノス(2018年) | ソーに首をはねられる | — |
| エンドゲーム(2019) | アキヒコ | ローニンとなったクリントに首元を斬られる | — |
| エンドゲーム(2019) | ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ) | ソウル・ストーンのため自ら崖から身を投げる | 死亡前を描く映画『ブラック・ウィドウ』(2021年) |
| エンドゲーム(2019) | ネビュラ(2014年) | 現在のネビュラに撃たれる | 現在のネビュラは生存 |
| エンドゲーム(2019) | コーヴァス・グレイヴ(2014年) | オコエの槍に貫かれ、地面に叩きつけられる | — |
| エンドゲーム(2019) | カル・オブシディアン(2014年) | ピーターのウェブで倒され、ジャイアントマンに踏み潰される | — |
| エンドゲーム(2019) | エボニー・マウ(2014年) | トニーのスナップで塵になる | — |
| エンドゲーム(2019) | プロキシマ・ミッドナイト(2014年) | トニーのスナップで塵になる | — |
| エンドゲーム(2019) | サノス(2014年) | トニーのスナップで軍勢ごと塵になる | — |
| エンドゲーム(2019) | トニー・スターク(アイアンマン) | スナップの反動で息を引き取る | ダウニー・Jr.は『ドゥームズデイ』でドクター・ドゥーム役 |
よくある質問(FAQ)
まとめ
アベンジャーズ本編4作で死が描かれる名前つきキャラは、2012年のコールソン、2015年のストラッカー・ピエトロ・ウルトロン、2018年のロキ・ヘイムダル・ガモーラ・ヴィジョンとサノスの配下4人です。2019年は、トニーとナターシャ、2014年から来たサノスたちが加わります。
いちばん大事なのは、指パッチンで塵になった「消滅」と、戻れない「死亡」を分けること。ロキ・ヘイムダル・ガモーラ・ヴィジョンは指パッチン以外の理由で死んだため、『エンドゲーム』でも戻りませんでした。ナターシャとトニーは、ストーンの代償を自分から引き受けて退場しています。
ロキやヴィジョンは別の姿で物語に戻っていますが、トニーとナターシャは2026年10月時点でも死んだままです。年末の『ドゥームズデイ』の前に、ヴォーミアの2つの場面とトニーの最期を、もう一度続けて見返してみてください。
参考文献・出典
- アベンジャーズ (2012年の映画) – Wikipedia – 日本語版Wikipedia
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン – Wikipedia – 日本語版Wikipedia
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー – Wikipedia – 日本語版Wikipedia
- アベンジャーズ/エンドゲーム – Wikipedia – 日本語版Wikipedia
- Avengers: Infinity War – Wikipedia – 英語版Wikipedia(Plot)
- Avengers: Endgame – Wikipedia – 英語版Wikipedia(Plot)
- Characters of the Marvel Cinematic Universe – Wikipedia – 英語版Wikipedia
- Loki (Marvel Cinematic Universe) – Wikipedia – 英語版Wikipedia
- Vision (Marvel Cinematic Universe) – Wikipedia – 英語版Wikipedia
- Phil Coulson – Wikipedia – 英語版Wikipedia
- T’Challa (Marvel Cinematic Universe) – Wikipedia – 英語版Wikipedia
- Wanda Maximoff (Marvel Cinematic Universe) – Wikipedia – 英語版Wikipedia
- マーベル社長、アベンジャーズ初期メンバー全員殺害を提案していた – シネマトゥデイ, 2022年8月8日
- How Joss Whedon Fooled Us All With That ‘Avengers: Age of Ultron’ Death (Spoilers!) – Yahoo Entertainment, 2015年5月2日
- スカーレット・ヨハンソンが断言「ナターシャは死んだ」 復活を望むファンに明確な回答 – 映画.com, 2025年3月18日
- 【ネタバレ】「アベンジャーズ エンドゲーム アンコール」追加の4場面、「ドゥームズデイ」への布石が判明 – 映画.com, 2026年9月27日
- ウルトロン登場!マーベルドラマ「ヴィジョンクエスト」初予告編が公開 – シネマトゥデイ
- 『アベンジャーズ』第5弾、ロバート・ダウニー・Jrがドクター・ドゥーム役でMCU復帰!マーベル正式発表 – シネマトゥデイ
- 声優の藤原啓治、がんにより55歳で死去 – 映画ナタリー
- アベンジャーズ・エンドゲームについて。作中でナターシャとトニーが死亡… – Yahoo!知恵袋 – Yahoo!知恵袋
- アベンジャーズエンドゲームで何故ナターシャが死んだままなのか疑問… – Yahoo!知恵袋 – Yahoo!知恵袋
- アベンジャーズのロキってエンドゲームで生きてる感じですがどうなんです… – Yahoo!知恵袋 – Yahoo!知恵袋
- 【ネタバレ注意!】アベンジャーズ2のクイックシルバー(ピエトロ・マキシモフ)… – Yahoo!知恵袋 – Yahoo!知恵袋
