『アルテ』の本編最終巻は単行本21巻で、2025年8月20日に発売されています。単行本自体は2026年6月19日発売の22巻まで出ていますが、22巻からは本編ではなく番外編です。
検索すると「21巻で完結」と書いた記事と、22巻を「最新刊」として並べた書店ページが同時に出てくる。これでは、どちらが正しいのか判断のしようがありません。
この記事では、そのズレがなぜ起きているのかをまず片づけます。そのうえで、最終巻で何が描かれたのか、22巻からの番外編は何の話なのか、アニメ派なら何巻から買えば最終巻まで辿り着けるのかを順に整理していきます。
※本記事は2026年8月時点の情報です(単行本22巻まで刊行済み・番外編は連載中)。
- 『アルテ』の本編最終巻が21巻で、22巻が番外編である理由
- 最終巻(21巻)で描かれる8年越しの再会と、本編の着地点
- 本編最終話のサブタイトルが第1話と同じだったという仕掛け
- 22巻から始まった番外編の中身と、シリーズがまだ終わっていない理由
- アニメしか見ていない人が最終巻まで読むための巻数(8巻〜21巻の14冊)
- 電子書籍・紙の中古、それぞれどこで買うのが手数と値段で得か

アルテの最終巻は21巻?それとも22巻?——ズレている理由と、どこまで買えばいいか
本編の最終巻は21巻です。22巻は番外編なので、本編を読み終えるだけなら21巻までで足ります。
ズレの原因ははっきりしています。本編は『月刊コミックゼノン』2025年6月号(2025年4月25日発売)で最終回を迎えました。ところが、そのあとに始まった番外編が同じ『アルテ』というタイトルのまま連載を続けているのです。
しかも継続しているのはタイトルだけではありません。話数は本編の第104話から続いて第105話以降になり、単行本の巻数も21巻の次が22巻。番外編用に別のシリーズ名も、別の巻数カウントも振られていません。だから書店の棚では、本編最終巻と番外編第1弾が同じシリーズの連番として並びます。
出版社の惹句を並べると違いは一目瞭然です。21巻には「感動の本編最終巻!」とあり、22巻には「そして、物語はいよいよ完結へと向かっていく。」とある。21巻で終わったのは「本編」であって、シリーズそのものではない、というわけです。
最終巻(21巻)の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本編最終巻 | 21巻 |
| 発売日 | 2025年8月20日 |
| 作者 | 大久保圭 |
| 出版社・レーベル | コアミックス/ゼノンコミックス |
| 掲載誌 | 月刊コミックゼノン |
| 本編の話数 | 全104話(ほかに特別編2話) |
| 連載期間 | 2013年12月号〜2025年6月号(約11年半) |
電子書籍で買うならどこ?
11年半・22冊という物量なので、1冊ずつカートに入れていくと途中で心が折れます。まとめて処理できるかどうかが実際いちばん効いてくるところ。以下は『アルテ』の配信を確認できたストアです。
| サービス | 特徴・おすすめポイント |
|---|---|
| Kindle | Amazonポイント還元 |
| ブッコミ | 月額コースでお得 |
| BOOK☆WALKER | 初回購入50%還元 |
| ブックライブ | 初回70%OFFクーポン |
| 漫画全巻ドットコム | 全巻まとめ買い割引 |
迷ったらBOOK☆WALKERを選んでおけば間違いありません。理由はシンプルで、シリーズ22冊を1回の操作でまとめてカートに入れられるからです。この記事の読者の多くは、アニメの続きにあたる8巻から最終巻の21巻まで14冊を一気に買うことになります。14回カートを往復する手間が消えるのは、地味ですが効きます。
【結論】: 21巻を読み終えた時点で、いったん「本編は完結した」と区切ってしまって構いません。
なぜなら、私自身が21巻で泣いた数か月後に書店で22巻を見つけ、「続編が始まったのか」と本気で焦った経験があるからです。中を開いたら主役はアンジェロとダーチャで、本編の続きではありませんでした。21巻と22巻は、地続きに見えて別の読み物です。
最終巻(21巻)で何が描かれる?——8年の歳月と、レオとの運命の再会
21巻は、フィレンツェを離れて8年後のアルテが、戦火の街で師レオを捜し求め、ついに再会するまでを描きます。
出版社による内容紹介はこうです。
8年の歳月を経て、フィレンツェへと帰ってきたアルテ。戦火の爪痕が色濃く残るその街で、彼女は最愛の師・レオの姿を捜し求める。(中略)アルテがレオに伝えた“想い”とはーー。感動の本編最終巻!
出典: アルテ 21巻【特典イラスト付き】 – コアミックス(出版社による内容紹介)
ここで押さえておきたいのは、再会が「感動の再会」として都合よく用意されていない点です。同じ紹介文には、レオが帰る家もなく、わずかな配給で飢えを凌ぐ日々を送り、体はすでに限界に達しようとしていた、とあります。8年という時間は、アルテを宮廷画家として成長させた一方で、レオからは工房も日常も奪っていた。
再会の場面が重いのは、そのためです。片方が上り、片方が落ちた状態で、二人はようやく向かい合う。
ここから先は本編の結末に触れます!
まだ21巻を読んでいない方は、ここで一度ブラウザを閉じることを強くおすすめします。
再会したアルテがレオに向けるのは、慰めでも激励でもありません。「結婚して欲しい、そしてどこか遠くで共に暮らして欲しい」という願いです。第1話で「自分自身の力で生きられる道を目指したい」と言い切った少女が、最後に選んだのは一人で立ち続けることではなかった。ここをどう読むかで、読後感はかなり変わります。
そして数年後。舞台はマルタ島に移ります。アルテの工房を、弟子入りを志願する青年が訪ねてくる。青年が中に入ると、そこには大きな絵画にふたりで取り組むアルテとレオの姿があった——本編はここで幕を閉じます。
ひとつだけ補足を。アルテからレオへの告白そのものは、実は本編終盤より前に済んでいます。カスティリャへ発つ前、追いかけてきたレオと再会した場面で、アルテは涙ながらに想いを告げ、レオは一言だけ短く答えました。21巻の核心は初告白ではなく、8年ぶりの再会と、その先を一緒に生きるという申し出です。ここを取り違えると、最終巻の重さが半分になってしまいます。
【結論】: 21巻を開く前に、1巻の第1話だけでも読み返しておいてください。
なぜなら、第1話でレオがアルテに出した「テンペラ画の下地塗りまでを20枚、一晩で完成させろ」という無理難題と、21巻の最後で二人が並んで大きな絵に向かっている画が、直接つながって見えるからです。私は順番を逆にして、読み終えてから第1話に戻り、そこでようやく泣きました。
最終話のタイトルは、第1話とまったく同じだった——「弟子入り志願」が二度描かれた意味
本編最終話・第104話のサブタイトルは第1話と同じ「弟子入り志願」です。志願した側が、志願される側になって閉じます。
これは偶然ではありません。作者の大久保圭さん本人が、最終話掲載号の告知でサブタイトルを明かしています。
アルテ第104話「弟子入り志願」掲載の、コミックゼノン6月号が発売されました。
出典: 大久保圭 公式X(@ookubo_tanuki) – 2025年4月25日
第1話の「弟子入り志願」は、工房を回っても「女だから」と門前払いされ続けた16歳のアルテが、レオに無理な課題を突きつけられる話でした。誰にも認められず、それでも食い下がる側。
第104話の「弟子入り志願」では、立場が入れ替わります。マルタ島のアルテの工房に、はるばるフランドルから青年がやって来る。商家の三男で家を継げず、工房で働きながら貯めた金を全部路銀に注ぎ込んで、アルテに弟子入りするために来たのだと言う。11年半の連載を経て、門前払いされていた少女が、門を叩かれる側の親方になっていたわけです。
同じ看板を二度掲げて物語を閉じる。この作品が11年半かけて描いてきたのは職業画家としての成功譚ですが、その到達点を「賞を獲った」でも「傑作を描いた」でもなく、「弟子入りを志願された」で示したところに、私は作品の芯を見ます。
【結論】: 第104話のサブタイトルを知ったら、その足で第1話を開いてください。
なぜなら、私はサブタイトルが同じだと後から知って第1話に戻り、レオが無理な課題を出してアルテを諦めさせようとする場面の意味が、まるごと反転して見えたからです。先に知っているのと後で知るのとでは、最終話の余韻がまったく違います。
22巻からの番外編は何を描いている?——本編では明かされなかった“その後”
22巻はアルテとレオ以外を主役にした番外編で、アンジェロとダーチャの結婚生活、カタリーナ王女とアスセナの出会いを収録しています。
出版社の内容紹介を見てみましょう。
徒弟時代の友人「アンジェロとダーチャの結婚生活」。宮廷画家時代に仕えた「カタリーナ王女とその従者アスセナの出会い」。本編では明かされることのなかった「アルテ」の世界がここに。そして、物語はいよいよ完結へと向かっていく。
出典: アルテ 22巻【特典イラスト付き】 – コアミックス(出版社による内容紹介)
ここで注意したいのが「カタリーナ王女」という表記です。『アルテ』にはカタリーナという名前の人物が二人います。一人はヴェネツィアの名門貴族ファリエル家の長女カタリーナ。アルテが家庭教師を務めた少女で、アニメではM・A・Oさんが演じました。もう一人が、偽名「イレーネ」として登場したカスティリャ王女カタリーナです。
番外編で描かれるのは後者。カスティリャ女王ファナの娘で、のちにポルトガル王国へ嫁いで王妃となる人物です。番外編のタイトル「狂女王の娘」は、この母娘の関係を指しています。ファリエル家のカタリーナの話だと思って読むと、最初の数ページで戸惑うはずです。
つまり22巻は「本編の続き」ではなく「本編の隙間を埋める短編集」に近い読み物です。本編の結末だけ見届けたい人は21巻で止めて構いませんし、アンジェロやダーチャに愛着があるなら22巻まで進む価値があります。
番外編になっても、目次や中扉に記されるタイトルは『アルテ』のまま変わりません。付くのは漫画ページの天の右部に入る「〜番外編〜」の表記だけ。話数も巻数も本編から継続しているのは、そのためです。そして紹介文が言うとおり、物語は「完結へと向かっていく」途中。つまりシリーズとしては、2026年8月時点でまだ終わっていません。
10年以上追いかけた読者は、最終巻をどう受け止めたか
長期連載の最終巻は、内容そのものより「追いかけてきた時間」が読後感を左右します。レビューを読んでいると、それがよく分かる。
第1巻から10年以上のお付き合いでした。長いようで、やっぱり長かった。
出典: アルテ (21) (ゼノンコミックス) – あらすじ・感想 – ブクログ(読者レビュー)
「感無量。長い間お疲れさまでした」「レオとアルテが一緒に絵を描くラストシーンが嬉しい」といった声も並びます。作品の評価というより、伴走の記録に近い。私が読んだ限り、21巻に対する不満らしい不満はほとんど見当たりませんでした。
アニメしか見ていない人は、原作の何巻から読めば最終巻に辿り着く?
買うなら原作8巻からです。アニメが描いたのは本編第37話までですが、8巻にはその先の展開も入っているため、9巻から読むと数話ぶん飛ばしてしまいます。
TVアニメ『アルテ』は2020年4月4日から6月20日まで、TOKYO MXほかで放送されました。アニメーション制作はSeven Arcs、監督は浜名孝行さん、シリーズ構成・脚本は吉田玲子さん。アルテ役は小松未可子さん、レオ役は小西克幸さんです。
ここで注意点がふたつあります。
ひとつめ。アニメ最終話(第12話「弟子」)は原作にないアニメオリジナル展開です。 レオが病気で倒れ、レオが請け負っていた教会の天井画の仕事をアルテが代行する。他の多くの工房の徒弟たちの協力を得て描き切る、という話でした。原作を開いてこの続きを探しても見つかりません。私は実際に探して見つからず、巻を行き来してようやく気づきました。
ふたつめが、買い始めの巻です。「アニメはコミックス第8巻まで」と説明されることが多いのですが、8巻の中身はアニメの区切りより先まで進んでいます。 出版社の8巻紹介文は「水の都ヴェネツィアを旅立ち、フィレンツェへと帰ってきたアルテ。今まで通りの生活を取り戻す中、アルテの描いた肖像画が評判となる」——アニメが描かなかったフィレンツェ帰還後の話です。だから9巻から買うと、8巻後半の未映像化パートを丸ごと飛ばすことになります。取りこぼしたくないなら8巻から。8巻から本編最終巻の21巻までで14冊です。
アニメを見返してから原作へ進みたい人のために、配信状況をまとめておきます。
アニメで描かれるのは、アルテがレオの工房に弟子入りしてから、ヴェネツィアでカタリーナの家庭教師を務めるまで。原作でいう第37話までの範囲です。工房を門前払いされた末に「だったら女捨ててやるわよ!」と啖呵を切る場面を先に見ておくと、21巻の再会の重みがまるで違って届きます。
アニメを見返すだけなら、一択でdアニメストアです。月額660円〜とU-NEXTの3分の1以下で、無料お試しも31日間ある。全12話なら無料期間内に見切れます。しかもdアニメストアには「ブック」機能があり、アニメの原作コミックをそのまま買えるので、見返してから8巻へ進む導線が1つのサービスで完結します。原作14冊をまとめ買いする前提でポイントを厚く貯めたい人だけ、毎月1,200ポイントが付くU-NEXTを検討する価値があります。
なお配信状況は入れ替わります。上の2つ以外でも、単発レンタルや追加チャンネル登録という形で視聴できる場合があるので、契約前に各サービスの作品ページで確認してください。
【結論】: アニメ第12話を見終えたら、原作は8巻から買い直してください。9巻からではありません。
なぜなら、私は「アニメは8巻まで」という説明を鵜呑みにして9巻から買い、あとで8巻の後半にアニメ未放送の話が入っていると気づいたからです。重複を惜しんで1冊ケチると、フィレンツェ帰還直後の展開が抜け落ちます。
アルテには実在のモデルがいた?——16世紀を生きた女性画家との、重なりすぎる生涯
作者公認とは確認できていませんが、実在の画家ソフォニスバ・アングイッソラの経歴はアルテの歩みと驚くほど重なります。
ソフォニスバ・アングイッソラは1532年頃にクレモナで生まれ、90歳を超えるまで生きたイタリア・ルネサンス期の女性画家です。重なり方を並べてみます。
まず、14歳で画家ベルナルディーノ・カンピのもとへ絵の勉強に送り出されている。Wikipediaはこの徒弟入りを「画学生として女性を受け入れる前例となった」と記しています。女が工房に入るという、作中でアルテが体当たりで突破した壁そのもの。
次に、彼女は解剖学を学ぶことも裸体を見ることも許されず、大規模な宗教画や歴史画を引き受けられませんでした。アルテが物語中盤でぶつかる「女性であるがゆえに宗教画などの大きな仕事の注文が来ない」という壁と、構造がまったく同じです。
そして1559年、彼女はスペイン宮廷に招かれます。フェリペ2世の妃エリザベート・ド・ヴァロワの女官として仕えながら、王族の肖像画を数多く手がけました。宮廷での日々は10年以上に及びます。アルテがカスティリャでイレーネの宮廷画家として仕える道筋と、そのまま重なる。
晩年も似ています。再婚した夫オラツィオ・ロメッリーノとは「長く幸せな結婚生活を送った」と伝えられ、自分のスタジオを与えられて描き続けた。マルタ島の工房でレオと並んで大きな絵に向かうアルテの姿と、静かに響き合う。
この符合が示すのは、アルテの歩みが作者の願望で描かれた絵空事ではないということです。女が工房の門を叩き、宗教画から締め出され、それでも異国の宮廷に招かれ、最後は伴侶と並んで描き続ける——その道筋は、16世紀にひとり実在した。最終巻を読み終えたあとにこの事実を知ると、マルタ島のラストシーンの手触りが少し変わります。
なお「21巻の巻末で、アルテのモデルにした実在の女性画家が明かされている」と紹介している読者レビューがあります。ただし出版社や作者の公式発表としては確認できませんでした。ここでは史実の女性画家の生涯がここまで重なるという検証可能な部分だけを取り上げています。巻末をお持ちの方は、ぜひご自身の目で確かめてみてください。
紙で全巻そろえたい人へ——中古・フリマという選択肢
22冊を紙で一気にそろえるなら、状態表記が明確な中古書店とフリマアプリを併用するのが現実的です。
11年半かけて刊行された作品なので、初期巻ほど中古市場に流れています。逆に21巻・22巻は新しく、中古の出物が少ない。前半を中古で、後半を新刊で押さえるという分け方が結局いちばん安く済みます。
| サービス | 取扱商品 | 特徴・おすすめ |
|---|---|---|
| メルカリ | フィギュア・グッズ・同人誌・中古コミックなど何でも | 個人出品で掘り出し物・限定品が見つかる |
| Yahoo!フリマ | 中古本・ゲーム・ホビー・DVD/Blu-ray全般 | PayPay連携・匿名配送。紹介コードで特典あり |
| ネットオフ | 中古コミック全巻・小説・DVD/Blu-ray・ゲーム | まとめ売り・宅配買取に強く、状態表記が明確 |
| Amazon | 新品・中古の全巻セット・フィギュア・Blu-ray/DVD・グッズ | 新品も中古も。フィギュア・円盤・全巻セットが揃い、プライムなら翌日配送 |
迷ったらネットオフから見るのがおすすめです。状態表記が細かいので、11年半かけて刊行された作品の初期巻——つまり中古市場でいちばん傷みが進んでいる帯——を買うときに、届いてからがっかりしにくい。私は1〜8巻をネットオフのまとめ売りで、21巻と22巻だけ新刊で買いました。
📥 保存版:『アルテ』どこまで買えばいい?巻の区分 早見表
このままスクショして、買い物カゴを作るときに見返すと迷いません。
| 区分 | 巻数 | 何が読めるか |
|---|---|---|
| TVアニメの放送範囲 | 1〜8巻 | 全12話は「コミックス第8巻・本編第37話まで」を元に制作。ただし8巻には未映像化の続きも入る |
| アニメの続きの買い始め | 8〜20巻 | 取りこぼすなら8巻から。フィレンツェでの再出発、イレーネとの出会い、カスティリャ行き、そして戦禍のフィレンツェへ |
| 本編最終巻 | 21巻 | 8年ぶりの再会と本編の結末(2025年8月20日発売) |
| 番外編 | 22巻〜 | アンジェロとダーチャの結婚生活、カタリーナ王女とアスセナの出会い(2026年6月19日発売・連載中) |
※アニメの続きから本編の結末までは、8巻から21巻までの14冊です。
※巻ごとの収録話数は出版社が公開していないため記載していません。公式に明言されているのは「アニメはコミックス第8巻・本編第37話まで」の1点です。
よくある質問(FAQ)
まとめ
いちばん大事な区別をもう一度書いておきます。本編最終巻は21巻、22巻からは番外編。 本編の結末を見届けたいだけなら、21巻まで買えば完結します。
21巻で描かれるのは、8年の歳月を越えた再会と、そこでアルテがレオに差し出した申し出です。そして本編最終話のサブタイトルは、第1話とまったく同じ「弟子入り志願」。門前払いされた少女が、門を叩かれる側になって物語が閉じます。
アニメしか見ていない人は、原作8巻から21巻までの14冊。9巻からではありません(8巻にアニメ未放送の続きが入っています)。番外編まで追うなら22巻も。11年半かけて描かれた旅の終わりは、あらすじで読むのと自分でページをめくるのとでは、まるで別物です。ぜひご自身の目で。
参考文献・出典
- アルテ (漫画) – Wikipedia – 巻数・話数・連載期間・登場人物・アニメ情報
- 連載11年半、大久保圭「アルテ」が本編最終回 6月からはゼノンで番外編開始 – コミックナタリー, 2025年4月25日
- 大久保圭 公式X(@ookubo_tanuki) – 第104話「弟子入り志願」掲載号の告知, 2025年4月25日
- アルテ 第1話 弟子入り志願 | ゼノンプラス – コアミックス
- アルテ 第104話 弟子入り志願(2) | ゼノン編集部 – コアミックス
- 『アルテ』は「好き」を貫く勇気と強さを描く ルネサンス期の女性画家の生き方が共感を呼ぶワケ – リアルサウンド ブック, 文=島田一志, 2020年4月7日
- ソフォニスバ・アングイッソラ – Wikipedia – 実在の女性画家の経歴
- アルテの動画配信サービス・視聴方法・サブスクまとめ – Filmarksアニメ(配信状況の確認)
- 大久保圭『アルテ』第1話・第104話(月刊コミックゼノン/コアミックス)
