【らんま1/2 ネタバレ】結婚式はなぜ流れた?——サフラン戦の結末・八宝斎が飲み干した男溺泉の樽・呪いが解けないまま完結した理由

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らんま1/2のネタバレ解説記事のアイキャッチ画像。霧に包まれた呪泉郷の無数の泉と竹林の情景に「結婚式はなぜ流れた?」「呪いは解けないまま完結」のコピーを重ねたデザイン

※本記事は物語の核心に触れるネタバレを含みます。

結論から言うと、『らんま1/2』の最終回で早乙女乱馬と天道あかねの結婚式は成立せず、大混乱のまま流れます。そして乱馬の「水をかぶると女になる」呪いも、最後まで解けないまま物語は幕を閉じる。

——この2つを、はっきり書いてくれる記事が意外と少ない。

「事実上結ばれた形」「ここから先は延長戦」。検索して出てくるのは、そんな余韻たっぷりの言い回しばかり。読み終えても「で、結婚したの? してないの?」というモヤモヤだけが残る。正直、私も昔はそこで詰まっていました。

この記事では、まずその2つに「いいえ」と答えます。そのうえで、なぜそういう終わり方になったのかを、原作最終章の「サフラン編」から最終回の披露宴まで順に追っていく。旧アニメとリメイクアニメがどこまで描いているのかも整理します。

※本記事は2026年9月時点の情報です。原作漫画は全38巻で完結済み。MAPPA制作のリメイクアニメは第2期まで放送済みで、第3期が2026年10月より放送予定です。

この記事を書いた人
藤沢あかり——原作コミックス全38巻(全407話)読破済み。旧TVアニメ(第1期+熱闘編の通算161話)を視聴し、MAPPA制作のリメイク版は第1期・第2期をリアルタイムで追っているアラサーの原作組。高橋留美子作品は『うる星やつら』『めぞん一刻』『犬夜叉』も履修済み。

💡この記事でわかること
  • 乱馬とあかねは結婚したのか、乱馬の呪いは解けたのかという2つの結論
  • 原作最終章「サフラン編」で何が起きたのか(あかねの人形化とサフランの決着)
  • 最終回の披露宴で起きた「男溺泉の樽」騒動と、呪泉郷の呪いの行方
  • 旧アニメ版・リメイク版がそれぞれ原作のどこまでを描いているか
  • 結末の賛否が分かれる理由と、原作を読む・アニメを見るための方法

ここから先はネタバレを含みます!
まだ読んでいない方は、先に本編をご覧になることを強くおすすめします。

目次

結局、乱馬とあかねは結婚したのか? 呪いは解けたのか?

答えはどちらも「いいえ」です。結婚式は挙げられていません。乱馬の呪いも解けていません。

ここを曖昧にしたまま「事実上結ばれた形」と書かれると、読者はどうしても混乱する。私もそうでした。だから最初に、2つの層に分けて整理しておきます。

気持ちの決着はついている。 サフランとの戦いのさなか、乱馬は動かなくなったあかねを抱きしめ、心の中で「好きだって言わせてくれよ」と叫ぶ。このときあかねは体が動かないだけで意識はあり、その言葉を聞いています。

でも、制度としての結婚と呪いの解除は起きていない。 帰国後に両家の親が祝言を進めるものの、披露宴は大混乱に陥って式は流れる。乱馬は女に変身する体質を抱えたまま、あかねと一緒に「行ってきまーす」と学校へ向かう後ろ姿で物語は終わります。

つまり最終回は、「関係の決着はついたが、形式的な決着はつかなかった」ラスト。この二重構造を押さえておくと、あちこちの解説記事が微妙に食い違って見える理由も腑に落ちるはずです。

前提:原作漫画は全38巻・全407話ですでに完結している

まず土台を確認しておきます。『らんま1/2』は高橋留美子による格闘ラブコメ漫画。「週刊少年サンデー」(小学館)で1987年36号から1996年12号まで、約9年にわたって連載されました。

単行本は全38巻・全407話で完結済み。累計発行部数は5,500万部(2021年6月時点)に達しています。新装版も同じ全38巻で、少年サンデースペシャル版(ワイド版)だけは全20巻とまとめ方が違う。

だから「らんま1/2の結末」と言えば、この全38巻・全407話が母集合になります。ここが今回の記事のスコープです。

おたくライター

【結論】: 「結ばれたのか」だけを知りたいなら、この記事の冒頭2行で足ります。
なぜなら、私自身がアニメ勢だった頃に「最終回=結婚式が挙がった」と思い込んでいて、第38巻を実際に読むまで誤解したままだったから。周りの原作組に指摘されるまで気づきませんでした。

最終章「サフラン編」で何が起きたのか——あかねが人形になり、乱馬が本音を叫ぶまで

サフラン編は、呪泉郷の水をめぐる戦いです。あかねが人形の姿になる危機に陥り、乱馬が飛竜氷突破でサフランを卵に戻して水を取り戻す——これが大きな流れ。

いつものドタバタが消え、空気が張り詰めていく。ここだけ別の漫画みたいだ、と初読のときに感じたのを覚えています。

呪泉郷の水を断とうとする鳳凰族と、発熱した金蛇環

舞台は中国・呪泉郷。鳳凰山に住まう鳳凰族が呪泉郷の水を断とうとし、乱馬たちがそれを止めに向かいます。

このクライマックスは、実は最終巻の公式紹介文がそのまま書いてしまっている。小学館が第38巻に付けた紹介文がこちらです。

鳳凰山の住人たちの呪泉郷をめぐる戦いもついに佳境を迎える!! お湯を止めようと発熱した金蛇環に触れたあかねは、人形の姿になってしまった!

出典: らんま1/2〔新装版〕 38(完結・最終巻) – 小学館(作品紹介文)

発熱した金蛇環に触れたあかねは、人形の姿になってしまう。乱馬が呪泉郷の水を奪い返さなければ、あかねは戻らない。ここから最終決戦が始まります。

ちなみに、この紹介文を先に読むと「あかねが人形になって終わり」と誤解しやすい。私がまさにそれでした。実際にはこの後に、水を取り戻す長い戦いが控えています。

サフランは死んだのか——卵に戻るという決着

「サフランは死ぬ」というネタバレを踏んだ人もいると思います。結論から言えば、サフランは死亡しません。

乱馬の飛竜氷突破(飛竜昇天破の応用技)がサフランに炸裂し、サフランは卵——つまり赤ん坊の姿に戻ります。鳳凰族は成体と卵の姿を行き来する種族。だから「敗北=死亡」ではないんです。

ここは意外と誤情報が広まりやすいポイント。少年漫画の最終決戦だと「倒す=死」と読んでしまいがちですが、この作品はそこで一線を引いています。ラスボスを殺さない。らしいといえば、実にらしい決着でした。

そして水が戻り、あかねも元の姿に戻ります。あかねも死にません。「あかねが死ぬ」というネタバレを見て不安になっていた人は、ここで安心してもらって大丈夫です。

「好きだって言わせてくれよ」は告白なのか

サフラン編で最も語られる場面が、乱馬のこのひと言です。

動かなくなったあかねを抱きしめた乱馬は、心の中で「好きだって言わせてくれよ」と叫ぶ。ここが、9年間の連載でついに本音が漏れた瞬間でした。

ただし、これは面と向かった告白ではありません。乱馬は声に出して言ったわけではない。にもかかわらず、あかねは体が動かないだけで意識があり、その言葉を聞いている——という構図になっています。

「告白したのか、していないのか」で解説が割れるのは、この微妙さが原因。言葉は届いたが、告白という形式にはなっていない。 そう整理するのが、いちばん実際の描写に近いと思います。

おたくライター

【結論】: 第38巻の公式紹介文だけを読んで結末を判断しないでください。
なぜなら、紹介文が「人形の姿になってしまった!」で終わっているせいで、私はそこが結末だと思い込み、水を取り戻してあかねが元に戻る展開をまるごと見落としていたから。紹介文はあくまで巻の入口です。

らんま1/2の呪泉郷の呪い相関図。中央の呪泉郷の呪いを起点に、早乙女乱馬(娘溺泉・水で女になる)、早乙女玄馬(熊猫溺泉・パンダ)、響良牙(黒豚溺泉・黒い子豚)、シャンプー(猫溺泉・猫)、ムース(鴨子溺泉・アヒル)の5人がどの泉に落ちて何に変わるかを図示

呪泉郷の呪いは、誰ひとり解けていない——最終回の樽騒動が意味するもの

最終回の披露宴に届いた「男溺泉」の樽を八宝斎が飲み干してしまい、乱馬・早乙女玄馬・響良牙・ムースの誰ひとり呪いを解けないまま物語は終わります。

ここ、ほとんどの解説記事が触れていません。みんな乱馬の呪いの話しかしない。でも『らんま1/2』の呪いは、乱馬だけの問題ではなかったはずです。

誰がどの泉に落ちて、何に変わるのか

まず呪泉郷の呪いを整理します。落ちた泉によって、水をかぶったときの姿が決まる仕組み。お湯をかぶれば人間に戻ります。

  • 早乙女乱馬 — 娘溺泉(ニャンニーチュアン)。水をかぶると女になる
  • 早乙女玄馬(乱馬の父) — 熊猫溺泉。水をかぶるとパンダになる
  • 響良牙(乱馬のライバル) — 黒豚溺泉。水をかぶると黒い子豚になり、あかねからは「Pちゃん」と呼ばれている
  • シャンプー(中国・女傑族の少女) — 猫溺泉。水をかぶると猫になる
  • ムース(シャンプーの幼馴染) — 鴨子溺泉。水をかぶるとアヒルになる

よくある取り違えが「良牙がパンダになる」というもの。パンダは玄馬です。良牙は黒い子豚。ここは記事によって間違っているので注意してください。

なお、シャンプーの猫化がどの話・どの巻で描かれ、乱馬の猫嫌いとどう噛み合うのかは、シャンプーが猫になる理由をまとめた記事で詳しく扱っています。

男溺泉の樽をめぐる4人の争いと、飲み干した八宝斎

さて、最終回です。

乱馬とあかねの披露宴には、鏡割り用として呪泉郷から樽が届きます。中身は「男溺泉」の水。これを浴びれば、乱馬は呪いから解放される。

当然、黙っているはずがない。乱馬、玄馬、良牙、ムース——呪いを抱えた4人が樽に群がって奪い合いを始めます。そして騒いでいるうちに、乱馬たちの師匠の師匠にあたる八宝斎が、祝い酒と勘違いして中身を飲み尽くしてしまう。

千載一遇のチャンスが、ギャグ1コマ分で消えました。

私は初読のとき、この場面を「らんまらしいオチだな」と笑って読み流しました。でも読み返すと、これは作品の主題そのものを描いた場面だと気づきます。玄馬も良牙もムースも同じ樽に群がっている=この時点で全員が呪いを抱えたまま、という状況が、たった数コマで示されているからです。

呪泉郷の呪いは、誰も解けない。乱馬だけの話ではなかった。全38巻・全407話をかけて広がり続けた呪いの輪が、最後の巻でもひとつもほどけないまま残される。そして解けないからこそ、この面々の関係は終わらない——最終回の樽騒動は、そういう宣言に見えてきます。

おたくライター

【結論】: 最終回の樽の場面を、単なるギャグとして読み飛ばさないでください。
なぜなら、玄馬・良牙・ムースまで含めた4人が同じ樽に群がるこの数コマだけが、「呪いを抱えた者たちの決着」を同時に描いた唯一の場面だから。私はここに気づいてから、ラストの評価が180度変わりました。

アニメを見ていれば結末にたどり着ける?——旧作もリメイクも未到達という現実

たどり着けません。旧TVアニメは原作と違う独自の結末で終わっており、MAPPA制作のリメイク版も第2期までの24話では最終章に届いていない。

つまり、この作品はテレビアニメで結末が描かれないまま30年以上が過ぎている。そういう珍しい状態にあります。

旧TVアニメの最終回「いつの日か、きっと…」は原作と別物

旧アニメは第1期が全18話(1989年4月15日〜9月16日)、続く「熱闘編」が全143話(1989年10月20日〜1992年9月25日)で、通算161話。

最終話のタイトルは「いつの日か、きっと…」。ここで描かれるのは、サフラン編でも結婚式でもありません。乱馬と母・早乙女のどかの再会エピソードです。

放送当時、原作はまだ連載中でした。結末が存在しないのだから、アニメが原作の結末を描けるはずがない。だから制作側は独自の締めくくりを選んだ、というわけです。

MAPPA版リメイクは第2期までで24話——第3期は2026年10月から

2024年から始まったリメイク版は、アニメーション制作がMAPPA、監督は宇田鋼之介、シリーズ構成はうえのきみこ、キャラクターデザインは谷口宏美。

第1期は全12話(2024年10月5日〜12月21日)、第2期も全12話(2025年10月4日〜12月20日)。合計24話です。

第3期は2026年10月3日(土)24:55より日本テレビ系にて放送予定で、放送直後よりNetflixにて独占配信されます。公開されたPVで描かれたのは、響良牙が習得した秘技「爆砕点穴」。つまり第3期の中心は原作の序盤から中盤の範囲であり、終盤のサフラン編・結婚式編には届きません。

原作者の高橋留美子は、リメイク決定時に次のようにコメントしています。

新アニメ「らんま」今度はどんなアクションシーンが見れるのか、大変楽しみにしています!

出典: 『らんま1/2』が完全新作アニメで制作決定。 – ファミ通.com, 2024年6月26日

続投した山口勝平(早乙女乱馬役)のコメントも熱量がすごい。

『らんま』は僕のルーツ!乱馬を演じる一瞬一瞬を大切にして、声優人生、『乱馬に始まり乱馬で終わる!』くらいの覚悟で演らせていただきます!!

出典: 再アニメ化「らんま1/2」山口勝平、林原めぐみら主要キャスト続投で10月放送開始 制作はMAPPA – 映画.com, 2024年7月20日

なお、リメイク版で早乙女玄馬を演じているのはチョーです。旧作で玄馬を演じた緒方賢一は、リメイク版ではナレーションを担当している。ここも取り違えやすいので覚えておいてください。

「打ち切りだった」という誤解の正体

「らんま1/2って打ち切りだったの?」という質問をよく見かけます。答えは、いいえ。原作は打ち切られていません。

誤解の出どころは旧アニメです。原作に追いつく前に放送が終わり、しかも最終話が原作と違う独自の結末だった。この2つが重なって、「途中で終わった作品」という印象が広まったわけです。

実際には、原作は全38巻・全407話できちんと完結しています。1990年には第5回日本ゴールドディスク大賞のアニメ部門アルバム賞も受賞しており、当時の人気ぶりがうかがえる。打ち切りとは無縁の作品でした。

おたくライター

【結論】: リメイクの続報を待つより、先に原作の終盤だけでも読んでおくほうが満足度は高いと思います。
なぜなら、第3期のPVで示されたのが良牙の「爆砕点穴」=原作序盤〜中盤の範囲であり、サフラン編・結婚式編まで映像化されるには相当の期数が必要だから。私は第2期の最終話を見た夜に第38巻を開いて、ようやく9年分のモヤモヤが片付きました。

なぜ結末は「確定」しないまま終わったのか——賛否が分かれる理由

告白もキスも呪いの解除もない。この終わり方は、余韻として支持される一方で、物足りなさとしても語られます。

まず不満側の言い分から。9年・全38巻を追いかけて、最後まで乱馬とあかねは互いに「好き」と口に出さない。結婚式も流れる。呪いも残る。「結局なにも決まらなかった」と感じる読者がいるのは、当然だと思います。

一方の支持側は、そこにこの作品の一貫性を見ています。ファンの間では「『好き』と言わせない美学」という言い方がされる。感情を言葉にした瞬間に、あのドタバタは終わってしまう。だから作者はそこを踏み越えなかった——という読み方です。

なお、作者自身が結末の意図を語った一次ソースは確認できていません。あくまでファンの解釈として受け止めるのが正確なところ。ここを「作者がこう考えた」と断定している記事は、少し盛っています。

ラストのモノローグは「ここから先は延長戦」という趣旨の言葉でした。試合は終わっていない、まだ続く——そう宣言して、乱馬とあかねは「行ってきまーす」と学校へ歩いていく。

私は初読時、正直これを「投げっぱなし」だと感じました。でも読み返すと印象が変わる。呪いを解かず、結婚もさせず、関係だけ前に進めて日常に返す。あれは終わらせない選択だったのだ、と今は思っています。

賛否のどちらに立つかは、この「延長戦」をどう読むかで決まる。そういう作品です。

『らんま1/2』を原作で最後まで読むには?【電子書籍比較】

結末を確認できる手段は、いまのところ原作漫画だけ。全38巻が完結済みなので、途中で刊行を待つ必要がありません。一気に最後まで読み切れます。

サフラン編から結婚式編にかけては、いつものコミカルな空気が一転して張り詰めます。私の場合、ここで途中に止まらず一気に読み切れたかどうかで、読後の満足度がまったく違いました。全38巻をまとめて手元に置ける電子書籍は、その点で相性がいい。

サービス特徴・おすすめポイント
KindleAmazonポイント還元
ブッコミ月額コースでお得
BOOK☆WALKER初回購入50%還元
ブックライブ初回70%OFFクーポン
漫画全巻ドットコム全巻まとめ買い割引

迷ったらBOOK☆WALKERをおすすめします。理由は単純で、この作品が全38巻という「まとめ買い前提のボリューム」だから。初回購入50%還元という条件は、38巻を一気に揃えるケースで効き方がまったく違います。逆に「まず終盤だけ読みたい」という人は、初回クーポンを1冊に集中させられるブックライブのほうが向いています。

リメイクアニメを見るならどこ?【VOD比較】

MAPPA制作のリメイク版第1期・第2期は、主要な動画配信サービスで見放題配信されています。第3期は放送直後よりNetflixにて独占配信の予定です。

リメイク版は、旧作を知っている人ほど「あの声のまま新作画で動く」体験が効きます。山口勝平・林原めぐみ・日髙のり子・山寺宏一といった主要キャストが続投しているので、記憶の中の声と現在の作画が重なる。ここは音の情報量が大きいので、イヤホンやテレビの音声で見ると満足度が上がりました。

サービス料金無料お試し期間配信状況おすすめ度
U-NEXT月額2,189円31日間第1期・第2期 見放題★★★★★
DMM TV月額550円14日間第1期・第2期 見放題★★★★★
dアニメストア月額660円〜31日間第1期・第2期 見放題★★★★☆
Netflix月額890円〜なし第1期・第2期 見放題(第3期は独占配信)★★★★☆
Amazon Prime Video月額600円〜30日間第1期・第2期 見放題★★★★☆
Hulu月額1,320円なし第1期・第2期 見放題★★★☆☆
Lemino月額1,540円〜31日間第1期・第2期 見放題★★★☆☆

一押しはU-NEXTです。この作品は「アニメを見ると原作の続きが気になる」典型で、実際に私も第2期の直後に原作を買いました。U-NEXTなら毎月付与されるポイントを電子書籍の購入に回せるため、アニメと原作を1つのサービス内で行き来できる。月額だけを見れば安いのはDMM TVですが、原作まで追う前提なら結果的にU-NEXTが早くて安上がりでした。

中古・フリマで集めるなら【ネットオフ・メルカリ・Yahoo!フリマ】

結末まで読み終えると、次に欲しくなるのが紙やグッズといった現物です。紙の全38巻セット、キャラクターのフィギュア、旧アニメのDVD/Blu-ray。私も第38巻を読み終えた勢いで、電子で読んだのとは別に紙の全巻セットを探しました。呪いの一覧を見返しながらページを行き来するなら、紙のほうが早い。

旧アニメの放送開始は1989年なので、当時のグッズや円盤まで視野に入れるなら、中古・フリマ系のサービスも合わせて覗いておくと選択肢が広がります。

サービス取扱商品特徴・おすすめ
メルカリフィギュア・グッズ・同人誌・中古コミックなど何でも個人出品で掘り出し物・限定品が見つかる
Yahoo!フリマ中古本・ゲーム・ホビー・DVD/Blu-ray全般PayPay連携・匿名配送。紹介コードで特典あり
ネットオフ中古コミック全巻・小説・DVD/Blu-ray・ゲームまとめ売り・宅配買取に強く、状態表記が明確
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迷ったらネットオフから見るのがおすすめです。この作品は全38巻とセット数が多く、巻ごとに状態がばらつくと読む気が削がれる。状態表記が明確で全巻セットのまとめ買いに強いネットオフなら、38巻を一度に揃えたときの当たり外れが少なくて済みます。フィギュアや当時のグッズなど一点物を狙うなら、個人出品が集まるメルカリのほうが見つかりやすい。

📥 保存版:呪泉郷の呪い&主要キャラの最終回時点 早見表

このままスクショして、読み返しながら確認すると迷いません。

キャラクター落ちた泉水をかぶると最終回時点の状況
早乙女乱馬娘溺泉女になる呪いは解けないまま。あかねとの関係は前進
天道あかね—(呪いなし)生存。人形化から元の姿に戻る
早乙女玄馬熊猫溺泉パンダになる呪いは解けないまま。男溺泉の樽を奪い合う
響良牙黒豚溺泉黒い子豚になる呪いは解けないまま。男溺泉の樽を奪い合う
ムース鴨子溺泉アヒルになる呪いは解けないまま。男溺泉の樽を奪い合う
シャンプー猫溺泉猫になる生存。披露宴に乗り込む側にいる
サフラン—(呪いなし)死亡せず。飛竜氷突破を受けて卵の姿に戻る
八宝斎—(呪いなし)生存。男溺泉の樽の中身を飲み尽くす

よくある質問(FAQ)

らんま1/2の最終回で、乱馬とあかねは結婚したの?

いいえ、結婚していません。両家の親が祝言を進めて披露宴まで開かれますが、恋敵たちの乱入で大混乱になり、式そのものが流れます。ただし、その前のサフラン編で乱馬が本音を伝えているため、気持ちの上では相思相愛だと分かる形で完結します。

乱馬の女になる呪いは最後に解けるの?

解けません。最終回の披露宴に「男溺泉」の水を詰めた樽が届き、解呪の千載一遇のチャンスが訪れます。しかし乱馬・玄馬・良牙・ムースが奪い合っているうちに、八宝斎が祝い酒と勘違いして飲み尽くしてしまいます。

サフランは死んだの?

死んでいません。乱馬の飛竜氷突破を受けて、卵(赤ん坊)の姿に戻ります。鳳凰族は成体と卵の姿を行き来する種族なので、敗北が死亡を意味しないんです。「サフランが死ぬ」というネタバレは正確ではありません。

あかねは死んじゃうって聞いたけど本当?

本当ではありません。サフラン編で発熱した金蛇環に触れ、人形の姿になってしまう場面はあります。ただし乱馬が呪泉郷の水を取り戻したことで、あかねは元の姿に戻ります。死亡はしません。

らんま1/2は全部で何巻・何話で完結してるの?

単行本は全38巻・全407話で完結しています。「週刊少年サンデー」での連載期間は1987年36号から1996年12号まで。新装版も全38巻ですが、少年サンデースペシャル版(ワイド版)だけは全20巻とまとめ方が異なります。

アニメだけ見てれば最終回まで分かる?

分かりません。旧TVアニメ(通算161話)の最終話は母・のどかとの再会を描いたアニメオリジナルの結末で、原作の最終章は映像化されていません。MAPPA制作のリメイク版も第2期までの24話では終盤に届いていないため、結末を知るには原作漫画を読む必要があります。

リメイクアニメの第3期はいつから放送されるの?

2026年10月3日(土)24:55より日本テレビ系にて放送予定です。放送直後よりNetflixにて独占配信されます。公開されたPVでは響良牙の秘技「爆砕点穴」が描かれており、原作の序盤から中盤にあたる範囲が中心になる見込みです。

らんま1/2って打ち切りだったの?

いいえ、打ち切りではありません。原作は全38巻・全407話できちんと完結しています。誤解が広まったのは、旧アニメが原作に追いつく前に終了し、しかも最終話が原作と異なる独自の結末だったためです。

まとめ

『らんま1/2』の結末を、もう一度2行でまとめます。

結婚式は成立せず、大混乱のまま流れる。乱馬の呪いも最後まで解けない。

そのうえで、サフラン編で乱馬は「好きだって言わせてくれよ」と本音を叫び、あかねはそれを聞いている。関係は確かに前へ進んだ。そして最終回の披露宴では、玄馬も良牙もムースも呪いを抱えたまま樽に群がっている。誰の呪いも解けない。

決着をつけずに日常へ帰す——これが9年・全38巻の到達点でした。

そしてこの結末は、いまのところ原作漫画でしか読めません。旧アニメもリメイク版も、まだここには届いていない。第3期の続報を待つのも楽しいけれど、9年分のモヤモヤを今日中に片付けたいなら、全38巻を開くのが最短ルートです。

延長戦の行方を、ぜひ自分の目で確かめてみてください。

参考文献・出典

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