『黒猫と魔女の教室』の単行本は、2026年8月14日時点で既刊15巻です。最新刊の第15巻は2026年7月9日に発売され、物語はまだ完結しておらず、講談社「マガジンポケット」で連載が続いています。
検索すると「10巻」「14巻」という数字が並びますが、あれは更新が止まったまま残っている情報です。この記事の数字は、アニメ公式サイト・講談社の製品ページ・電子書籍ストアの実際の表示で裏を取りました。
※本記事は2026年8月14日(アニメ第18話放送後)時点の情報です。
- 2026年8月時点の既刊巻数と、最新刊の正確な発売日
- 完結しているのか、連載がどこまで続いているのか
- 全15巻の発売日一覧と、そこから読み取れる16巻の発売時期
- アニメの続きを原作で読むなら何巻からになるのか(そして今は断定できない理由)
- 全巻そろえるのに必要な冊数と総額、少しでも安く買う方法
黒猫と魔女の教室は何巻まで出てる?【2026年8月時点】
既刊15巻です。最新刊の第15巻は2026年7月9日に発売されました。
この数字は3つのソースで一致しています。まずアニメ公式サイトが原作を「15巻」と表記していること。次に電子書籍ストアのブックライブが「1〜15巻配信中」と表示していること。そしてWikipedia日本語版の単行本一覧が第15巻(2026年7月9日)まで記載していること。
公式Xアカウントの名前も、この記事を書いている時点で「黒猫と魔女の教室公式【TVアニメ放送中&最新15巻7月9日発売】」となっていました。作品を運営している側が自ら看板に出している数字ですから、まず動きません。
では、なぜ「10巻」「14巻」と書いた記事が検索結果の上に残っているのか。理由はシンプルで、それらの多くがアニメの配信先を紹介するための記事だからです。書いた当時の巻数のまま更新されず、しかし記事自体は上位に居座り続ける——巻数を調べる読者にとっては、これがいちばん厄介な罠になります。
正直、私もこれで一度やられました。
【結論】: 巻数だけは、まとめ記事ではなく公式サイトかストアの巻一覧で確認してください。
なぜなら私自身、「14巻まで」と書いてあるサイトを信じて14巻でまとめ買いを止め、その時点ですでに発売されていた15巻を買い逃したからです。しかも気づいたのは1ヶ月後。ストアの「1〜15巻配信中」という表示を最初に見ていれば、10秒で防げたミスでした。
完結してる?連載はまだ続いてる?
完結していません。2022年3月16日からマガジンポケット(講談社)で連載が続いています。
作者は金田陽介さん。原作・作画を一人で手がけています。単行本のレーベルは講談社コミックスで、電子版はマガジンポケットコミックス名義です。第1巻の奥付を見ると、収録は「マガジンポケット」2022年3月16日号〜3月30日号となっていました。連載の第1話からきっちり単行本になっているわけですね。
金田さんにとって、本作は2度目のアニメ化作品でもあります。前作『寄宿学校のジュリエット』もアニメになりました。アニメ化決定時のコメントが残っています。
2 度目のアニメ化、またお祭りのような日々を皆様と過ごせる事を楽しみにしています!
出典: 『黒猫と魔女の教室』2026年にTVアニメ化決定 – アニメイトタイムズ, 2025年8月5日
ここで、購入を考えている人に現実的な話をひとつ。
「完結してからまとめて買おう」という作戦は、本作ではあまり機能しません。2022年7月の1巻から4年かけて15巻まで来ている作品で、連載は今も動いている。完結を待つとなると、何年先になるか誰にも分からないのが正直なところです。それより今の15巻に追いついて、新刊を3〜4ヶ月おきに1冊ずつ受け取るほうが、体験としても財布としても無理がありません。

全15巻の発売日一覧|刊行ペースから16巻はいつ出る?
刊行間隔はおおむね3〜4ヶ月です。16巻は2026年11月8日頃と予想されていますが、これは出版社の正式発表ではありません。
まずは全15巻の発売日を並べてみます。競合記事を探しても、この一覧を載せているところが見当たらなかったので、Wikipedia日本語版の単行本一覧から拾って表にしました(第1巻の発売日は講談社の製品ページでも一致を確認しています)。
| 巻 | 発売日 | 前巻からの間隔 |
|---|---|---|
| 第1巻 | 2022年7月8日 | — |
| 第2巻 | 2022年9月9日 | 約2ヶ月 |
| 第3巻 | 2022年12月9日 | 約3ヶ月 |
| 第4巻 | 2023年3月9日 | 約3ヶ月 |
| 第5巻 | 2023年7月7日 | 約4ヶ月 |
| 第6巻 | 2023年11月9日 | 約4ヶ月 |
| 第7巻 | 2024年3月8日 | 約4ヶ月 |
| 第8巻 | 2024年7月9日 | 約4ヶ月 |
| 第9巻 | 2024年11月8日 | 約4ヶ月 |
| 第10巻 | 2025年2月7日 | 約3ヶ月 |
| 第11巻 | 2025年5月9日 | 約3ヶ月 |
| 第12巻 | 2025年8月7日 | 約3ヶ月 |
| 第13巻 | 2025年12月9日 | 約4ヶ月 |
| 第14巻 | 2026年3月9日 | 約3ヶ月 |
| 第15巻 | 2026年7月9日 | 約4ヶ月 |
こうして並べると、傾向がはっきり見えます。2022年7月の1巻から2026年7月の15巻まで、約4年で15冊。年に3〜4冊のペースが、4年間ほとんど崩れていません。発売日が毎月7〜9日あたりに集中しているのも面白いところです。
16巻の発売はいつ頃になりそう?
16巻の発売日は、まだ公式発表されていません。
このあと紹介する「2026年11月8日頃」は、過去の刊行間隔から機械的に算出された予想値です。出版社が発表した日付ではないため、予約や購入計画を確定させる根拠には使わないでください。
コミックの発売日通知サービス「ベルアラート」は、第16巻の発売を2026年11月8日頃と予想しています。
ただし、ここは正確に受け取ってください。同サイトは「発売予想は最新刊とその前に発売された巻の期間からベルアラートが独自に計算しているだけであり出版社からの正式な発表ではありません」と明記しています。つまり公式発表ではなく、あくまで機械的な推定値です。
とはいえ、上の表を見れば自分でも見当はつきます。14巻(2026年3月9日)から15巻(2026年7月9日)までが4ヶ月。同じ間隔なら11月上旬あたり——予想値ともきれいに重なります。発売日を確実に知りたいなら、出版社の告知か公式Xを追うのが結局いちばん早いです。
アニメの続きは原作何巻から?現時点で断定できない理由
現時点では断定できません。アニメがまだ放送中で最終到達点が確定しておらず、公式の対応発表も出ていないためです。
理由を3つに分けて説明します。
1つ目。アニメは今も放送中です。 2026年4月12日に始まった連続2クールで、2026年8月14日時点では第18話まで放送されました(第18話「無人島の冒険」は8月9日放送)。物語はまだ進行中で、最後にどこまで描かれるかは誰にも分かりません。
2つ目。公式が対応関係を発表していません。 アニメ公式サイトを確認しましたが、「アニメは原作○巻まで」「続きは○巻から」といった案内は掲載されていませんでした。連続2クールという放送形式は公式のお知らせで発表済みですが、全話数はまだ明記されていません。
3つ目。各巻の収録話一覧が公開されていません。 「第○話までやったから原作○巻」と逆算しようにも、巻ごとの収録範囲が公式に出ていないので計算ができないんです。
「原作9巻から」と書いている記事もありますが、私が探した範囲では、その数字を裏づける一次ソースは見つかりませんでした。断定されていると安心してしまうものの、根拠が確認できない数字を買い物の基準にするのは、ちょっと怖い。
では原作を買うのは待つべきか。そこは逆です。
原作は既刊15巻。アニメが2クールで到達していない範囲は確実に残っています。買っても「もう全部アニメで見た」にはならない、というのがこの作品の現状です。それに1巻から読めば、アニメで描かれた場面の原作版も味わえます。金田さんの原作は間の取り方が独特で、同じ場面でもアニメとは呼吸が違う。私はここで二度おいしい思いをしました。
スピカ・ヴァルゴを演じる本渡楓さんも、作品の幅の広さに触れています。
すごく振り幅の大きい作品なんだなっていうのが、まず本作の魅力だなと改めて感じました。
出典: アニメ『黒猫と魔女の教室』本渡楓さん&ファイルーズあいさんインタビュー – PASH! PLUS, 2026年6月29日
コメディからシリアスまで振れ幅がある作品は、2クールぶんの映像で全部を見せきるのが難しい。だからこそ、原作15巻という厚みが効いてきます。
確実に知りたい人向けの答えも書いておきます。アニメ放送終了後に、公式サイトか公式Xの告知を確認してください。 続きの巻が案内されるとしたら、そのタイミングが最も早く、そして確実です。
アニメはどこで配信されている?
放送はCBC・TBS系全国28局ネットの「アガルアニメ」枠、日曜23時30分からです(初回のみ23時55分スタートでした)。ほかにAT-Xが火曜20時、BS12が木曜26時。アニメーション制作はライデンフィルムです。
配信は主要サービスに広く展開されています。原作15巻ぶんの世界を映像で先に浴びておくと、そのあと原作を読んだときの解像度が変わる——特に十二星座をモチーフにした魔法の描写は、色と動きがついてから紙に戻ると印象が違います。下の表は公式サイトの配信リストに掲載されているサービスのうち、主要なものをまとめたものです。いずれも配信中です。
| サービス | 料金 | 無料お試し期間 | おすすめポイント |
|---|---|---|---|
| Amazon Prime Video | 月額600円〜 | 30日間 | プライム会員なら追加料金なし |
| Hulu | 月額1,320円 | なし | 無料体験なしだが月額は一律 |
| DMM TV | 月額550円 | 14日間 | 月額最安クラスで14日間試せる |
| dアニメストア | 月額660円〜 | 31日間 | アニメ専門。放送中作品を追いやすい |
| ABEMA | 月額680円〜 | なし | 広告つきプランが割安 |
| U-NEXT | 月額2,189円 | 31日間 | 無料期間31日間と長め |
公式の配信リストにはこのほかのサービスも並んでいるので、上の表がすべてではありません。また公式サイトは見放題か最新話無料かの区別を明記していないため、視聴前に各サービス側で確認してください。
アニメだけを追いかけたいなら、迷わずdアニメストアです。31日間の無料お試しがあり、月額660円〜とアニメ専門サービスらしい安さで、放送中の作品を追う用途にいちばん無駄がありません。
ストアで「24冊」と出るのはなぜ?全巻揃えるのに必要な冊数と総額
単行本は15巻です。電子版は1冊594円なので、全15巻をそろえると8,910円(税込・定価ベース)になります。
ここで多くの人がつまずくのが、ストアごとの表示のばらつきです。実際に見比べると、こうなっていました。
- ブックライブ:「1〜15巻配信中」
- BOOK☆WALKER:シリーズページの表示は「シリーズ24冊」(ただし最新巻は第15巻)
- Amazon:Kindleのシリーズページに「全14巻」表記のものが残っている
同じ作品なのに15・24・14と三者三様。まとめ買いのボタンを押す直前にこれを見ると、手が止まります。私も一度「24冊も買わないといけないのか」と本気で悩みました。
結論はシンプルです。「◯冊」ではなく「第◯巻」という巻表記で数えてください。 ストアのシリーズ冊数は、単行本以外の版が混ざったり、メタデータの更新が追いついていなかったりで、単行本の巻数と一致しないことがあります。巻表記なら第1巻から第15巻まで、迷いようがありません。
なお紙と電子では価格が少し違います。紙の第1巻は定価627円(本体570円・208ページ)、電子版は594円。1冊33円の差ですが、15冊ぶんとなるとそれなりです。
電子書籍で読むならどこがお得?
配信を確認できたストアを並べます。どこも全15巻がそろっているので、あとは初回特典の効き方で選ぶことになります。
| サービス | 特徴・おすすめポイント |
|---|---|
| Kindle | Amazonポイント還元 |
| ブッコミ | 月額コースでお得 |
| BOOK☆WALKER | 初回購入50%還元 |
| ブックライブ | 初回70%OFFクーポン |
| 漫画全巻ドットコム | 全巻まとめ買い割引 |
15巻という冊数は、初回クーポンの設計と相性がいい量です。1冊だけに割引がかかるタイプでも、まとめ買いに還元が乗るタイプでも、そこそこ効きます。逆に言えば、何も使わずに定価で15冊買うのがいちばんもったいない。
迷ったらブックライブです。 理由はこの作品固有の事情で、連載中で今後も巻が増えるため、「自分がどこまで買ったか」を巻単位で管理し続ける必要があるから。ブックライブは1〜15巻の配信状況が巻ごとに並んで見えるので、16巻が出たあとも買い漏らしが起きにくい。初回70%OFFクーポンで最初の1冊を軽くしつつ、以降は3〜4ヶ月に1冊を淡々と足していく——連載中作品には、この形がいちばんストレスがありません。
【結論】: ストアの「シリーズ◯冊」表示は無視して、「第◯巻」の巻番号だけを見てください。
なぜなら私が実際にBOOK☆WALKERの「シリーズ24冊」を見て、「15巻じゃなかったの?」と購入を1週間止めてしまったからです。よく見れば最新巻は第15巻と書いてあった。冊数表示はストア側の数え方の問題で、読者が追うべき数字ではありませんでした。
中古・フリマで紙の全巻を揃えるなら
紙の全巻セットを狙うなら中古・フリマが安く、状態の表記がはっきりしたショップを選ぶと失敗しにくいです。
15巻ぶんを新品でそろえると、それなりの金額になります。棚に並べたい派、あるいはアニメで一気に好きになってグッズや円盤まで含めて集めたい派にとっては、中古市場を無視する手はありません。ここは電子とは別軸の選択肢です。
判断の基準線は、さきほど出した電子の定価総額8,910円です。中古の全巻セットがこの金額を下回るかどうかで、損得はすぐ見えます。紙は場所を取るぶん、価格で明確に勝っていないと選ぶ理由が薄い——そう割り切ると迷いません。
もうひとつ、連載中の作品ならではの落とし穴があります。中古の「全巻セット」は、出品された時点の既刊で組まれていることが多く、1〜14巻のように最新刊が入っていない場合があるんです。購入前にセットへ含まれる巻数を必ず確認してください。欠けている巻は電子か新品で足せば済みます。
| サービス | 取扱商品 | 特徴・おすすめ |
|---|---|---|
| メルカリ | フィギュア・グッズ・同人誌・中古コミックなど何でも | 個人出品で掘り出し物・限定品が見つかる |
| Yahoo!フリマ | 中古本・ゲーム・ホビー・DVD/Blu-ray全般 | PayPay連携・匿名配送。紹介コードで特典あり |
| ネットオフ | 中古コミック全巻・小説・DVD/Blu-ray・ゲーム | まとめ売り・宅配買取に強く、状態表記が明確 |
| Amazon | 新品・中古の全巻セット・フィギュア・Blu-ray/DVD・グッズ | 新品も中古も。フィギュア・円盤・全巻セットが揃い、プライムなら翌日配送 |
連載中の作品なので、現実的なのはハイブリッドです。既刊15巻は中古でまとめて確保して、新刊だけを電子か新品で追う。こうすると初期費用を抑えつつ、3〜4ヶ月ごとの新刊を発売日に読めます。私の周りでも、この買い方に落ち着いた人がいちばん多い印象です。
📥 保存版:黒猫と魔女の教室 購入前チェック早見表
このままスクショして、買い物カゴの前で見返すと迷いません。
| 確認したいこと | 2026年8月14日時点の答え |
|---|---|
| 既刊巻数 | 15巻(連載中・未完結) |
| 最新刊と発売日 | 第15巻・2026年7月9日 |
| 次巻(16巻)の発売 | 2026年11月8日頃と予想(公式発表ではない) |
| 連載媒体 | マガジンポケット(講談社) |
| 作者 | 金田陽介(原作・作画) |
| 電子版1冊の価格 | 594円(税込) |
| 全15巻を電子でそろえた場合 | 8,910円(税込・定価ベース) |
| 紙の第1巻の定価 | 627円(税込・本体570円) |
| アニメの放送状況 | 2026年4月12日開始・放送中 |
| アニメの続きが原作何巻からか | 未確定(公式発表なし) |
よくある質問(FAQ)
まとめ|黒猫と魔女の教室は既刊15巻・連載中
あらためて要点を整理します。
『黒猫と魔女の教室』は2026年8月14日時点で既刊15巻、最新刊は2026年7月9日発売で、まだ連載中です。
アニメの続きが原作何巻からになるかは、放送中の今はまだ確定していません。それでも原作15巻というストックがある以上、今から読み始めて「全部アニメで見た範囲だった」ということにはなりません。電子ならブックライブやコミックシーモア、紙で安く集めるならネットオフやメルカリ——自分の集め方に合うほうを選べば大丈夫です。
数字は水物です。本記事は2026年8月14日時点の情報なので、実際に購入する際は公式サイトや各ストアの巻一覧で最新の状況を確認してください。
参考文献・出典
- TVアニメ『黒猫と魔女の教室』公式サイト – 放送情報・配信情報・原作巻数
- 黒猫と魔女の教室 – Wikipedia – 単行本一覧・各話リスト
- 『黒猫と魔女の教室(1)』(金田 陽介) 製品詳細 – 講談社, 第1巻の発売日・価格・ページ数
- 黒猫と魔女の教室 最新刊の発売日をメールでお知らせ – ベルアラート, 第16巻の発売予想
- 『黒猫と魔女の教室』2026年にTVアニメ化決定 – アニメイトタイムズ, 2025年8月5日
- 『黒猫と魔女の教室』第19話あらすじ&場面カット – アニメイトタイムズ, 2026年8月10日
- アニメ『黒猫と魔女の教室』本渡楓さん&ファイルーズあいさんインタビュー – PASH! PLUS, 2026年6月29日
