ABEMAでの全話無料放送、SNSでの再ブーム、Huluでの『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(通称FA)見放題配信。連載完結から15年以上経った2026年、ハガレンを「もう一度ちゃんと見返したい」検索が急増しています。
でも、いざ思い出そうとすると——「お父様って結局何だっけ?」「エドが代償に差し出したのって右腕じゃないよな?」「アルは元に戻ったけど、メイ・チャンとどうなった?」
記憶頼みのモヤモヤがどんどん膨らんでいきますよね。本記事では、原作27巻全108話+番外編、2009年版FA全64話を完読・完視聴した筆者が、お父様の正体・エドの代償・アル復活の仕組み・ホムンクルス7人の最期まで、巻数と話数つきで完全整理します。
- お父様の正体と、フラスコの中の小人・ホーエンハイムとの『同根』関係
- エドが最終決戦で差し出した『真理の扉』の本当の意味
- アルフォンスがどう肉体を取り戻したか(最終話の家族写真の真実)
- ホムンクルス7人(プライド・ラスト・グラトニー・エンヴィー・グリード・スロウス・ラース)の最期を巻数・話数つきで完全整理
- 原作・2003年版アニメ・2009年版FAで結末がどう違うか
- 鋼の錬金術師FAを2026年に視聴できるVOD、原作27巻を最安で読める電子書籍ストア
ここから先は『鋼の錬金術師』原作27巻108話および2009年版アニメ『FULLMETAL ALCHEMIST』全64話の核心ネタバレを含みます。
まだ未読・未視聴の方は、先に本編を体験してから読むことを強くおすすめします。

お父様の正体とは何だったのか——フラスコの中の小人とホーエンハイムの『同根』構造
ペルソナ最大のモヤモヤである「お父様って結局何だったんだっけ?」に、まず正面から答えます。
お父様の正体は、数百年前に繁栄した古代クセルクセス王国時代に、ある錬金術師の主人が当時奴隷だったホーエンハイム(奴隷23号と呼ばれていた)の血液を使った実験で偶然作り出したホムンクルスです。フラスコの中で生まれた小さな黒い影のような存在は、フラスコの内側で錬金術の知識を吸収し、奴隷23号と契約を交わしてクセルクセス王国を滅ぼし、自らの「神に近い力」を手に入れていきました。
ここで重要なのは、お父様とホーエンハイムが同じ血液から生まれた『同根』の存在だということ。魂レベルで兄弟のような関係であり、お父様が「神に成り代わろうとして真理の扉に挑む」道を選ぶのに対し、ホーエンハイムは「人として死ぬこと」を最後まで選ぶ。この対比こそが本作のテーマの核心です。
最終決戦(原作27巻第108話『旅路の果て』/FA第63話『扉の向こう側』)で、お父様は自らが取り込んだ『神』と呼ぶ存在の力を制御できなくなります。最終的に真理の扉から伸びた無数の手によって、扉の向こう側へ引きずり込まれるのです。「そこに縛られ続けるのはいやだ」と必死に抵抗するも、自由と全てを求めた結果、最も不自由な場所に囚われるという皮肉な末路でした。
なお、2003年版アニメで「ラスボスはダンテ」と記憶している方は要注意です。ダンテは原作・FA版に登場しない2003年版オリジナルキャラクター。お父様は原作とFA版固有のラスボスで、2003年版とは別系統の物語だと整理してから見返すと、驚くほどスッキリ理解できます。
2003年版アニメで『ダンテがラスボス』として記憶している人は、お父様=フラスコの小人の設定で軽く混乱します。お父様はあくまで原作・FA固有のラスボスで、2003年版とは別系統の物語。「FA版は原作完全準拠の別作品」と頭の中で線を引いてから見返すと、お父様の正体描写がストンと腑に落ちます。
エドが代償に差し出した『真理の扉』の意味——『等価交換の真の答え』
次にペルソナを悩ませる最大の疑問、「エドが差し出したのって右腕じゃないよな?」を完全解消します。
物語冒頭、エド10歳・アル9歳の時、二人は亡き母トリシャを生き返らせようと人体錬成を試みます。失敗した代償として、エドは左足、アルは全身を真理の扉に持っていかれました。エドはその後、すぐにアルの魂だけでも取り戻そうと自分の右腕を差し出し、近くにあった鎧にアルの魂を定着させます。これが物語開始時点での代償です。
物語中盤、エドはリン・ヤオの体に宿る二代目グリードに賢者の石を返却する過程で右腕を一度失いますが、これは別の場面です。
そして物語のクライマックス、原作27巻第108話『旅路の果て』/FA第63話『扉の向こう側』。エドはアルを真理の扉から完全に取り戻すため、自分自身の『真理の扉=錬金術師であること』を等価交換の代償として差し出します。
これが本作のテーマである「等価交換」の真の答えです。お父様が「神に成り代わる力」を求めて全てを失ったのに対し、エドは「神に近づく力=錬金術」を放棄して家族(アル)を取り戻す道を選んだ。「人として生きるなら、神の力など必要ない」という哲学が、最終決戦の構造として描かれています。
代償を支払い終えたエドはもう錬金術が使えません。それでも故郷リゼンブールに戻った彼は、ウィンリィに向かって「等価交換じゃない。半分どころか全部やる。だから半分どころか全部くれないか」とプロポーズします。錬金術を失った代わりに、エドは最大の宝物を手に入れた——そんな最終話の余韻が、再ブーム勢のあなたを再び物語に引き戻すはずです。
多くのファンが『右腕』『左足』『真理の扉』のどれが最終代償か混同します。エドの最終代償は『真理の扉=錬金術師である自分自身』。左足は最初の人体錬成、右腕はアル定着時の代償、と分けて覚えると一気に頭がクリアになります。
アルフォンスの肉体はどうやって戻ったのか——『真理の扉の向こう』で痩せ衰えて待っていた肉体
「アルは元に戻ったよな…でもメイ・チャンとどうなった?」——再ブーム勢のもう一つの定番モヤモヤです。
アルの本来の肉体は、最終決戦まで真理の扉の向こうで痩せ衰えながら待ち続けていた状態でした。鎧の中の魂と本体の肉体は、真理の扉を介して繋がっており、長期間飲まず食わずのため極度に衰弱した姿になっていたのです。
なお、Web上の感想記事で「アルの肉体は母トリシャに守られていた」という記述を目にすることがありますが、これは原作・アニメには存在しない脚色です。ここはWeb記事と原作・FA本編を混同しやすいポイントなので注意してください。
最終決戦の終盤、アルは妹のように接していたシン国の皇女メイ・チャンを守るため、自らの魂を真理の扉に渡してエドに賢者の石を錬成させます。この時点でアルは魂を失った状態でした。
そしてエドが真理の扉を代償に差し出した瞬間、アルの肉体と魂が完全な状態で戻ってきます。痩せ衰えていた肉体は魂と再結合し、アルは長い眠りから覚めるのです。
物語のラストで、アルは鎧時代の記憶と「手合わせ錬成(手を叩き合わせるだけで錬成円なしに錬成できる)」の能力を保持したまま、メイ・チャンとシャオメイ(パンダ)を連れて東回りでシン国へ旅立ちます。錬丹術(シン国の医術系錬金術)をより深く学ぶための旅です。
そして最終話の家族写真。ここも誤情報が多いポイントなので正確に整理します。写真に描かれているのは、エドとウィンリィの腕の中にいる二人の子供(男の子と女の子)。アル・メイは脇に並んで写るものの、最終話時点では二人の関係は示唆段階で、アル・メイの子供は描かれていません。「アルとメイ・チャンの子も写っている」という記述はWeb上の誤情報ですので、原作27巻末の写真を直接確認するのが確実です。
『最終話の家族写真にはアル・メイの子供も描かれている』という記述がネット上で散見されますが、原作27巻第108話の絵には描かれていません。Webの感想記事と原作・FA本編を混同しないこと。アル・メイの関係は『その後に発展していく』示唆で終わるのが原作の余韻です。
ホムンクルス7人の正体と最期を完全整理——プライド・ラスト・グラトニー・エンヴィー・グリード・スロウス・ラース
「ホムンクルス7人の正体と最期が頭の中で混ざっている」——ここは時系列も巻数も入り混じる難所です。一人ずつ、巻数と話数つきで整理します。
ラスト(色欲)の最期は、第三研究所地下にてロイ・マスタングの焔の錬金術で繰り返し焼き尽くされ消滅しました(原作10巻第39話『錯綜のセントラル』/FA第19話『死なざる者の死』)。マスタングはホムンクルスが体内に賢者の石を核として持つことを見抜き、再生する暇を与えず焼き続けるという決死の戦法を取りました。Web記事で頻繁に「第五研究所で死亡」と書かれますが、これは誤り。第五研究所はエド・アルが「賢者の石が生きた人間から作られている」事実を知る別エピソードです。場所の混同にご注意ください。
グラトニー(暴食)の最期は、プライドに捕食されて消滅です(原作21巻第87話/FA第48話『地下道の誓い』)。最終決戦に向けてプライドとともに尖兵としてエドたちを夜襲しますが、消耗したプライドが「お父様のため」グラトニーの体を食らって取り込みます。「いやだプライド」「たすけて…ラスト…」と亡きラストに助けを求めるグラトニーの姿は、敵ながら胸が痛む名場面でした。なお、リン・ヤオがグラトニーに呑み込まれて脱出した事件は別の話なので、グラトニー自身の最期と混同しないでください。
エンヴィー(嫉妬)の最期は、FA第54話『烈火の先に』。マース・ヒューズの仇であるエンヴィーをロイ・マスタングが追い詰め、復讐の炎で焼き続けます。賢者の石を使い果たしたエンヴィーは、変身能力を失い真の姿(小さなトカゲ状の幼体)を晒します。エド・スカー・ホークアイ三人の説得でマスタングが復讐の手を止めた直後、エンヴィーは「人間が嫉妬で人間を殺した」「人間より弱い自分」という事実に耐えきれず、自ら賢者の石の核を引き抜いて自害しました。
グリード(強欲)の最期は、リン・ヤオの体に宿る二代目グリード。最終決戦終盤、お父様が彼を吸収しようとした際、グリードはリンに「最初で最後の嘘」をついて魂を分離させ、自らの炭素化能力でお父様の体を脆い炭にしてしまいます。その過程で自らも分解・消滅。最期に「ああ、もういい。欲しいものなんて何もない…さらばだ、魂の友よ」と、エド・リンを「魂の友(魂レベルの仲間)」と認めて満足して逝きます。「欲しいものは仲間だった」という気付きが、強欲のホムンクルスの皮肉で美しい結末でした。
スロウス(怠惰)の最期は、FA第55話『大人たちの生き様』。国土錬成陣を地下に掘り続けていた巨人スロウスを、アームストロング姉弟(オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将とアレックス・ルイ・アームストロング少佐)が苦戦しながら追い詰めます。窮地でカーティス夫妻(イズミ・カーティスと夫シグ)が駆けつけ、共同戦闘でスロウスを討伐。床から錬成した棘でスロウスを貫き、賢者の石が尽きた怠惰のホムンクルスは「生きるのも…めんどうだなあ…」と満足げな笑みで消滅しました。
ラース(憤怒)の最期——キング・ブラッドレイ大総統のことです。原作26巻第105話『神の御座』/FA第61話『神を呑みこみし者』。スカーとの一騎打ちで中央司令部地下空洞で敗北します。日食終了時の太陽光で「究極の眼」を眩まされた隙にスカーが両腕を破壊。それでもブラッドレイは折れた剣を口で支えてスカーに最後の一撃を加えた後、絶命します。
「私の一生は楽しかった。私が選んだ妻だ。私と妻の間に遺言などいらん」と最期まで「王」として死ぬ姿は、ホムンクルス随一の美学でした。Web記事で「フォート・ブリッグスでフーやバッカニアとの戦闘の末死亡」と書かれることがありますが、フォート・ブリッグスでの戦闘は中盤の戦闘で最期ではありません。最期はスカー戦です。
プライド(傲慢)の最期は、大総統の養子セリム・ブラッドレイ。最終決戦でエドに敗北し、本体である影が消滅します。しかしプライドは死後、セリム・ブラッドレイとしての記憶を保持しない無害な赤子の姿で転生し、養母ミセス・ブラッドレイに「私たちの子」として育てられる結末を迎えます。ホムンクルス最年長にして「傲慢」を体現した存在が、最も人間らしい愛情の中で再出発するという余韻の深い終わり方でした。
ホムンクルスの最期はWeb記事で頻繁に混同されます。特に多い誤りは『ブラッドレイがフォート・ブリッグスで死亡』『グラトニーがリン・ヤオに食われた』『ラスト戦が第五研究所』の3つ。原作の巻数・話数で確認するのが一番確実で、再視聴の際にも頭の整理がつきます。
原作・2003年版アニメ・2009年版FAで結末はどう違うのか——『同じ作品なのに別の結末』の構造
「原作と2003年版・FAで結末が違うらしいが整理されていない」という再ブーム勢の悩みを解消します。
原作(全27巻108話+番外編)は、荒川弘による完全版。月刊少年ガンガン(スクウェア・エニックス)にて2001年8月号から2010年7月号まで連載され、番外編は2010年10月号に掲載されました。ラスボスはお父様、エドが真理の扉を代償にアルを取り戻すという結末です。
2003年版アニメ『鋼の錬金術師』(全51話)は、原作未完結時期に放送されたためボンズが独自のオリジナル展開を作りました。ラスボスは「お父様」ではなく「ダンテ」という2003年版固有のオリジナルキャラクター。エンディングは2005年公開の劇場版『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』で完結します。エド・アルが別世界の地球(実在のドイツ・ナチス政権下)に飛ばされる衝撃の終わり方で、原作とは全く異なる物語です。
2009年版『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(通称FA、全64話)は、ボンズ制作で2009年4月〜2010年7月放送。原作完全準拠の完全リメイクです。原作完結とほぼ同時期に放送終了したため、原作のラストまで忠実にアニメ化された希少な作品です。
そして劇場版『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』(2011年公開)は、FA版世界観のオリジナル外伝。ここで重要なのは——本作はFA本編完結後の続編ではなく、原作11巻第45話前後・FA第21話頃の時期の本編途中の物語だということ。アルは鎧、エドは右腕・左足が機械鎧のままで描かれる、「体を取り戻す旅の途中」の外伝です。「FA完結後の続編」と勘違いされがちなポイントなので注意してください。
どれを優先して見返すべきか迷ったら、結論はシンプルです。原作の正規ルートで「お父様の正体」「エドの代償」「アルの帰還」を整理したいなら、2009年版FA全64話→原作27巻の順がベストです。2003年版とシャンバラは「別物のIF展開」として後で楽しむのが、混乱しない再視聴ルートです。
『嘆きの丘の聖なる星』を『FA完結後の続編』と勘違いしている人が多いですが、時系列的には本編途中の外伝です。FA第21話まで見てから視聴すると『あ、この時期の話なんだ』と腑に落ちます。アルが鎧のままで描かれていることに気付けば、時系列のヒントになります。
ホーエンハイムの最期・マスタングの『いや、雨だよ』——名場面で繋がる物語のテーマ
「ロイの『いや、雨だよ』、ニーナの真実、ヒューズの死、ホーエンハイムの最期——全ピースを繋げたい」という最後の整理パートです。
マース・ヒューズ(軍法会議所所属の中佐)の死は、物語中盤の最大の衝撃です。ヒューズは国土錬成陣とホムンクルスの陰謀が大総統や軍上層部に繋がっていることを突き止め、ロイ・マスタングに警告するため公衆電話に飛び込みます。しかしエンヴィーが妻グレイシアに化けて油断を誘い、ヒューズを射殺。死後、二階級特進で准将に昇格しました。29歳の若さでの殉職でした。
ロイ・マスタングの『いや、雨だよ』は、ヒューズの葬儀シーンの台詞です。雨の降る墓地で、副官リザ・ホークアイがマスタングに「閣下、雨に濡れていらっしゃいます」と声をかけると、マスタングは「雨か、雨はいいな」「マッチが湿気る…まったく不便だ」と返します。さらにホークアイが「閣下、泣いていらっしゃるのですか」と問うと、マスタングは静かに「いや、雨だよ」と答えます。涙を直接描かず、雨と焔の使い手である自分のキャラクター性で悲しみを覆い隠すこのシーンは、作品屈指の名場面として語り継がれています。
ニーナ・タッカーのキメラ化エピソードは、FA第6話『遠い背中』。父である「綴命の錬金術師」ショウ・タッカーが国家錬金術師の資格更新のため、研究成果として娘ニーナと愛犬アレキサンダーを合成キメラ化してしまいます。母を「家を出た」と説明していた裏で、2年前にも妻をキメラ化していた事実が判明。後にスカーがタッカーを殺害し、キメラとなって元に戻れないニーナに「安らかに逝くがよい」と告げて殺めます。作品屈指のトラウマシーンとして、ハガレンの「等価交換が引き起こす悲劇」を象徴するエピソードでした。
ホーエンハイムの最期は、お父様との最終決戦後。賢者の石(彼自身の体)を使い果たし、満身創痍で動くのが精一杯の状態だったホーエンハイムは、リゼンブール郊外にあるトリシャ(妻)の墓前まで歩きます。墓石に手を置き「トリシャ、こんなに離れていられない君のところに来たよ」と語りかけ、静かに息を引き取りました。常に「自分は不老不死だから死ねない」と苦しんでいたホーエンハイムが、愛する妻の前で安らかな表情で逝く——本作で最も静かで美しい場面の一つです。
ロイ・マスタングのその後は、最終決戦でプライドに強制的に真理の扉を開かされ一時失明します。しかし戦後、シン国に帰国していたメイ・チャンを呼び戻し、彼女の錬丹術によって視力を回復。アメストリスの大統領制移行に向けて働き、最終的に少将に昇格してイシュヴァール復興にも尽力する未来が示されました。
『いや、雨だよ』のシーンは、雨の中で涙を流すマスタングをホークアイが察する間接的な悲しみの表現。直接『泣いている』と描かないところに荒川弘の演出の凄みがあります。同様にホーエンハイムの最期も、トリシャへの一言で全てを語る荒川流の引き算の美学が凝縮されています。
鋼の錬金術師FAを今すぐ見る方法【VODサービス比較】
「2026年現在、鋼の錬金術師FAを最も便利に視聴できるサービスはどこ?」——再ブーム勢の最後のアクションを整理します。
ABEMAの全話無料放送(2026年)は会員登録不要で2003年版1〜51話が無料公開されていますが、2009年版FA全64話を見たい方は以下のVODサービスで見放題配信中です。月額料金は『エンタメ/アフィリエイトリンク.csv』に登録されているサービス公式情報を基準に整理しています。
| サービス名 | 配信状況 | 料金 | 無料お試し期間 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| Hulu | FA見放題+OVA | 月額1,026円 | なし | ★★★★★ |
| Amazon Prime Video | FA見放題 | 月額600円〜 | 30日間 | ★★★★★ |
| DMM TV | FA見放題 | 月額550円 | 14日間 | ★★★★☆ |
| dアニメストア | FA見放題+全シリーズ | 月額660円〜 | 31日間 | ★★★★★ |
| ABEMA | 2003年版無料+FAプレミアム | 月額680円〜 | なし | ★★★★☆ |
| Lemino | FA見放題 | 月額1,540円〜 | 31日間 | ★★★☆☆ |
Huluは鋼の錬金術師FA全64話+OVAも見放題で、ハガレン特化なら最も充実したラインナップです。無料体験はありませんが、月額1,026円で他の海外ドラマも見放題なので汎用性が高いです。
Amazon Prime Videoはプライム会員特典としてFAが追加料金なしで見放題。月額600円から始められる手軽さと30日間の無料体験で、まず1ヶ月で全話見切ってしまうのもおすすめです。
dアニメストアはアニメ専門サービスで、2003年版・FA・劇場版2作すべての鋼の錬金術師シリーズが見放題。月額660円〜・31日間無料体験で、ハガレンを軸にアニメを総ナメしたい方に最適です。
DMM TVは月額550円とVOD最安級。14日間無料体験でFA全64話のうち約半分を視聴可能です。コスパ重視ならここがベストです。
ABEMAは2003年版1〜51話が会員登録不要で無料視聴できる点が魅力ですが、2009年版FAを見るにはプレミアム会員(月額680円〜)が必要です。
原作27巻を今すぐ読み返す方法【電子書籍比較】
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ebookjapanはYahoo!ショッピング経由のPayPay還元と相性が良く、PayPayユーザーには実質還元率が高くなる傾向。Yahoo!プレミアム連携で日常的に漫画を読む方に向きます。
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なお、原作27巻には外伝『もうひとつの旅路の果て』が収録されています。FA本編で描かれなかった「その後の二人」が読めるので、本編を完読した後に必ず読みたいエピソードです。
FAを見返した後に原作を読み返すと、アニメで尺の都合でカットされた小ネタやキャラの細かい表情に気付けて二度楽しめます。特に最終巻27巻の家族写真は、原作の絵で見ると「アル・メイの子はいない」事実がはっきり確認できるので、Web上の誤情報に振り回されないためにも原作確認が一番確実です。
よくある質問(FAQ)
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まとめ
- お父様の正体は古代クセルクセス王国時代にホーエンハイムの血液から作られたホムンクルス。最終決戦(原作27巻第108話/FA第63話『扉の向こう側』)で真理の扉に引きずり込まれて消滅
- エドが最終決戦で代償に差し出したのは『自分の真理の扉=錬金術師であること』。右腕・左足は別の場面の代償なので混同注意
- アルの肉体は真理の扉の向こうで痩せ衰えて待っていた状態。最終話の家族写真にはエドとウィンリィの子供二人のみ(アル・メイの子は不在)
- ホムンクルス7人の最期は巻数・話数で確認するのが確実。特に「ラスト戦は第三研究所」「グラトニーはプライドに食われる」「ブラッドレイはスカーとの一騎打ちで死亡」の3点はWeb記事で頻繁に誤情報あり
- 再視聴順は2009年版FA全64話→原作27巻がベスト。劇場版『嘆きの丘の聖なる星』はFA第21話頃の本編途中の外伝で、完結後の続編ではない
15年経った今だからこそ、お父様の正体・エドの代償・ホムンクルスのテーマ性をじっくり咀嚼できるはず。Hulu・Amazon Prime Video・dアニメストアでFAを見返し、原作27巻で家族写真の真実を確認する——この組み合わせで、ハガレンの全ピースがあなたの中で繋がります。
参考文献・出典
- 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 公式サイト – スクウェア・エニックス/ボンズ
- 月刊少年ガンガン 鋼の錬金術師ページ – SQUARE ENIX
- 鋼の錬金術師 – Wikipedia
- 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第61話 神を呑みこみし者 – バンダイチャンネル
- 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第63話 扉の向こう側 – バンダイチャンネル
- 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第54話 烈火の先に – バンダイチャンネル
- 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星 公式サイト – ワーナー・ブラザース
- 鋼の錬金術師 Wiki | Fandom – キャラクター詳細データベース
- 荒川弘『鋼の錬金術師』第1巻〜第27巻+番外編(スクウェア・エニックス、2002〜2010年)
- 鋼の錬金術師 第10巻 第39話「錯綜のセントラル」、第21巻 第87話、第26巻 第105話「神の御座」、第27巻 第108話「旅路の果て」
- 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第6話「遠い背中」、第19話「死なざる者の死」、第48話「地下道の誓い」、第54話「烈火の先に」、第55話「大人たちの生き様」、第61話「神を呑みこみし者」、第63話「扉の向こう側」
